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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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ウェイン・オディスニク(全仏)

ウェイン・オディスニク(米)がジョコビッチに5-7、4-6、2-6。

言い訳:

●「(第二セットのセットポイント、ジョコビッチがゆっくりボールを突いているときに待ったをかけたことについて)いえいえ、あれはなんでもありません。僕はただ 『ごめん、ちょっと時間くれる』と言っただけです。」:"No, no. It was nothing. I just said, 'Hold on, I need some time,'"

●「(ジョコビッチがボールを突いている時間の長さについて)は特に困ることはありませんでしたが、数回はサービスの準備が出来ていたのにしなかったことはあったと思います。」:"It didn't really bother me, but I thought a couple times he was ready to serve and didn't."

▼ジョコビッチのあの長いサービス準備(pre-serve ball bounces)は、心理的な戦術なんでしょうが、彼の性格の一端でもあるのでしょう▼選手ロッカールームではボロクソ言われているかもしれませんが、強いから面と向かっては中々言えないのかも▼そのうち正面切ってジョコビッチに文句付けたりする選手が出てくるとおもしろいんですけれど。


日記 | 投稿者 D304 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

セリーナ・ウィリアムズ(全仏)

5月30日。パリ。セリーナ・ウイリアムスがカテリーナ・シュレボトニック(スロベニア)に4-6、4-6。

言い訳:

●「今日の試合は厳しいものになることはわかっていました。」:"I knew it was going to be a tough match going in today."

●「試合に入り込む感じになれると思っていたのですが、簡単なショットをミスったり試合の流れを変える大事なポイントをたくさん逃してしまったように感じています。そうしたものを利用出来ませんでした。」:"I felt like I was able to get into it, but I just felt like I missed a lot of easy shots and a lot of key points that I felt like could have turned the match around. I wasn't able to capitalize on a lot of that."

●「彼女はたくさんボールを返してきたのですけれど、そのことを気にしすぎたのかもしれません。ただ自分のショットを打つべきだったのでしょう。いくつかのショットについては過去の対戦では無かったようなものもいくつかありましたから、あとは彼女はもしかしたら決勝までいくかもしれませんね。」:"She was getting a lot of balls back, and I might have let that get into my head. I should have just made my shot. She was just making some shots I don't think she's ever made before, or she probably would be in the top 2."

●「今日はうまくいかなっただけと思いますけど。」:"I guess it just didn't work for me today."

●「初戦も2回戦の後でもいい出来だったとは感じませんでした。」:"I didn't feel like I played well after my first match or my second match."

●「いくつか簡単なショットをミスしてしまっただけのことで、それが今日の試合結果になったのだと思いますけれど。」:"I just missed some easy shots. I think that was the difference."

▼セリーナの言い訳は何回かお目にかかりましたがどうも面白みに欠けるような、、▼capitalizeはこんな風に使うんですね▼I might have let that get into my head.についてはもっといい訳がありそうですが、こんな感じでしょうか。
日記 | 投稿者 D304 03:28 | コメント(0)| トラックバック(1)

ブレーク(全仏)

5月29日。パリ。ブレークがエルネスツ・ガルビス(ラトビア)に6-7、6-3、5-7、3-6で2回戦負け。

言い訳:

●「いつもやるように決めに行きませんでした。」:"I wasn't going for the shots the way I normally do."

●「この試合に勝ってより良い成果を出すことも出来ただろうと感じていました。」:"I felt like I could have won this match and had better success here."

●「今は忘れなくてはいけませんね、あとは前進あるのみ、今日の試合分析は芝とハードコートの大会のためにそのうちにしますけれど。」:"Now I have to forget about this and move forward and figure out what happened in time for the grasscourt and hardcourt season."

▼アメリカの選手はクレーに弱いとか言われる前に、ブレークは10代のかわいいタイプの男子にはつい手を抜くとか言われないでしょうかね。
日記 | 投稿者 D304 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャーミラ・ガイドソバ(全仏)

5月28日。パリ。ジャーミラ・ガイドソバ(豪)がオリビア・サンチェス(仏)に6-7、6-7で一回戦負け。

言い訳:

●「(第二セット0-5からタイブレークまでまくり返すことができたのは)どうやって第一セットで良いプレーをしていたのか良く考えたからです。」:"I just figured out how to do what I was doing well in the first set."

●「とはいえ、そうして考え考えするために5ゲームも連取しなければなりませんでしたけれどね。」:"Unfortunately it took me about five games to do it.

●「タイブレークを2セット共とれなかったとはいえ、仕掛けるポイントは良くできたと思います、ただそれでゲームをとらなかっただけです。」:"Even in those games, I still set up the points well, I just didn't execute my game."

▼"figure out"はなにかちょっとした問題を解決するような感じで良く日常で耳にします。テニスで使うのを聞いたのは今回が初めてでしたけれど▼"set up"と"execute"をきちんとわけて自分を評価するという態度も必要ですね。日本語的テニスではついこのあたりをごちゃまぜにしがちでした。時折ダブルスのパートナーから"good set up!"とか言われたりすることもあって「いやいや、ありがと」なんてぼんやり受け止めていましたけれど、今週はこれを自分から積極的に使ってみることにします。


日記 | 投稿者 D304 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

サム・クエリー(全仏)

5月26日。サム・クエリー(アメリカ)がフェデラーに4-6、4-6、3-6。

言い訳:

●「たいへんでしたよ。彼に対しては畏敬の念をもっているままなので、これを試合中にいくら忘れようとしても難しいものがありますね。ときどき彼がショットを放ったときに、"あ、あのショットをテレビでなんども見たことがある!"という感じになってしまいますからね。」:"It's hard, I'm still in awe of him. You try to [forget], but it's difficult. Sometimes when he hits shots, you're like, 'I've seen that shot on TV a bunch of times.' "

●「彼はただどんなボールでもさばいてしまう感じでしたね。」:"He just seems like he gets the racket on everything."

●「サーブがうまくいけば自分のフォアで仕掛けることが出来るだろうと思いますよ。今日の試合だって、ファーストサーブが45%位の確立であればもう少し厳しくなったと思いますし、なにも4個、3個、3個なんて無情なスコアではなくてね。」:"I feel like my serve goes through the court and I can set up my forehand, I thought if I served a little better" -- 45% -- "it could've been a lot tighter," not that it was harsh at 6-4, 6-4, 6-3."

●「試合自体は楽しかったですし、(退屈しない)新鮮なゲームだったとは思います。対戦相手が誰なのかということはありますけれど、、楽しいと感じるのはいいことですしね。」:"The match was pretty fun, keeps the game kind of new, and surely fun helps too, even when the opponent, well . . . "

●「スライドさせる足運びなんてまったく分からないので、ただそうしないだけですが、だからといってそんなに大きな違いがあるわけではありませんよ。」:"I don't really even know how to slide, so I just don't do that, but it doesn't make a huge difference."

●「他のアメリカの選手達は気持ちの問題としてクレーでは上手く出来ないと思い込ませているんじゃないですかね。」:"I think other Americans just mentally tell themselves they're not going to do too well on clay."

●「まさか自分がフェデラーとの対戦カードを引いてしまうとはドローが発表されるときには思いもしませんが、誰かがそううしなければならいわけですから(しょうがない)。」:“You never think you’re the guy who’ll draw him when the draw comes out, but someone has to.”

▼クエリーも随分と名前が売れてきました▼躍進の鍵はアガシのメンターでトレーナーでもあったGil Reyesとのフィットネス・トレーニングにあるそうですが一体どんなトレーニングするのでしょう。日本のテニス誌の編集部の皆様是非取材してください▼アガシがヨーロッパのクレーでも強かったことを思いだせば、クエリーの選択は賢いし、それに、カリフォルニア育ちのクエリーが隣の州のラスベガスで欧州戦略を練るというのも無理がない感じ。
日記 | 投稿者 D304 03:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

マルコス・バグダティス(全仏)

5月26日。ローランギャロス。マルコス・バグダティスがシモーネ・ボレッリ(イタリア)に2-6、4-6、2-6で初戦敗退。

言い訳:

●「しばらく試合に出ていなかったので、盛り返すのは困難でした。」:"I have not played for quite a while, so it was difficult for me to come back."

●「正しいタイミングで正しいショットを選んでいませんでした。」:"I was not making the appropriate choices at the right time."

●「あちこちで私の判断が間違っていました、これが今日の両者の違いでしょう。」:"I made wrong decisions, and this is what made the difference."

●「スコアだけみると彼が簡単に勝ったように見えますけれど、第一セットでは私にもいくつか勝てる機会がありました、それと第二セットの4-3リードでブレークポイントを握ったときも同様でした。」:"And even though the result shows he had an easy win, I think I had some opportunities in the first set, also in the second set when I had a break point at 43."

●「これまでのところ十分に試合をしてきませんでした、そしてこのスコアは厳しいものとはいっても第一セットと第二セットでいくつかの機会はあったわけですから。」:"I haven't played enough so far, and even if the result is 62, 64, 62 is hard, I had some opportunities in the first and in the second set."

●「第一セットで30-0でリードしたのに落としてしまいました。十分に攻撃的でなかったのは、今の練習不足によるものです。でも彼のプレーが良くなかったとは言っていませんから。彼はいいプレーをしてました。」:"I was leading 30Love in the first set and I lost. I was not aggressive enough, because I'm lacking practice at the moment. But I'm not saying he didn't play well. He played well."

●「彼のほうが私よりもたくさんの大会でプレーしているわけですから自信もあったのでしょう。とても良いショットを打っていましたし、動きも良かった。こうしたことが両者の差となったわけで、これが今日負けた理由でしょう。」:"He played more tournaments than I did so he had confidence. He shot the ball very well. He was fit. That made the difference, and this is why today I lost."

●「でもそういうものなのでしょう、それがテニスだと。まあ彼は彼のプレーをしていましたし、今日の自分より良いプレーをしていましたから。」:"But that's the way it is. That's tennis. But this guy, he played his match, and he played better than I did today."

●「コートでいい感触はありました。プレーしたいという気持ちになりましたが、問題はするべきことが分からなかったことです。ときどきボールがもうこちらに来てしまっていましたから。どうプレーしたらよいのか分かりませんでした。これはちょっとした問題で、お分かりと思いますけどこのレベルでボールの処理についてわからないままプレーするわけですから。これでは勝つのはちょっと難しいです。」:"I felt good on the court. I wanted to play, but the problem is I didn't know what to do. Sometimes the ball was arriving. I didn't know how to play it. So it's a bit of a problem, you know, when you play at such a level not knowing how to play a ball. It's a bit difficult."

●「(だからといって)何もしなかったわけではありません。彼がとても良いプレーをしていました。彼のフォアハンドは素晴らしく、試合を通して素晴らしいプレーもしていました。それでも、さきほどお話したとおり、自分にも機会はありました。」:"I can't say I didn't do anything. He played very well. He has a beautiful forehand and he played a beautiful match. But as I said, I had opportunities."

▼それにしてもバグダティスってしばらくどこにいたのでしょう?▼ショット・セレクションがままならない感じ、、良くわかります▼相当落ちている状態でも「自分にも機会はあった」というところで止めておくのが大事みたいですね。
日記 | 投稿者 D304 23:25 | コメント(0)| トラックバック(1)

ニコレ・バイディソバ(全仏)

5月25日。ローランギャロス。ニコレ・バイディソバ(チェコ)がイヴェタ・ベネソバ(チェコ)に67、16で初戦敗退。

言い訳:

●「(今日は負けましたけれど)今は良い状況にあると感じています。たしかにいろいろなことを変えてきたとは思います、特にチームについて。そうしたことがただちに効果が出るというものではありませんが、一生懸命やっていますから。」:"I feel like I'm in a good place. I just think I've been changing things, obviously, on my team. It's not going to pay off right away, but I think I'm working hard."

●「いろいなことを変えており、その結果がすぐに出るものではありませんが、いい感じですし前向きに考えてよいこともたくさんあります。」:"I have made a lot of changes and the results will not come right away. But I feel good and there are a lot of positive things."

●「どんなときでもすごいプレーをするわけではありませんし、いつだって親友と対戦するのは厳しいものがあります。」:"You don't play great all the time, and it's always hard to play your best friend.''

●「あきらかに今はとてもがっかりしています、負けたわけですから、でも明日起きたら立ち直っているでしょうし、また練習して良くしていくつもりです。今日負けたことでがっかりしたり悲しんだりということはないでしょう。」:"Obviously, right now I'm bummed because I lost but tomorrow I'll wake up and be ready to go and practise and improve. I'm not going to be depressed...or sad about this."

▼とても前向きなコメント▼これもシュティエパネックの愛なんでしょうか▼"I'm bummed because I lost"は今度使ってみることにします。


日記 | 投稿者 D304 04:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ルビチッチ(ヒポ・グループ・テニス国際)

5月22日。オーストリア・ポルトシャッハ。ルビチッチがフアン・モナコ(アルゼンチン)に4-6、7-6、6-7。

言い訳:

●「全てうまくいっていたのに、少し集中を落としてしまいました。」:"All was going well for me, so I lost my concentration a bit."

●「集中を落としている余裕はまったくないわけで、クレーで良いプレーをするためには切れ味を高めておかねばなりませんから。」:"I cannot afford doing that, I have to be sharp to play well on clay."

▼昨日のモナコのコメントは勝者のものでしたので削除しました(やれやれ、すいません)▼ルビチッチ残念▼テニスはメンタルな要素の強いスポーツであることあらためて実感です。
日記 | 投稿者 D304 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

セバスチャン・グロージャン(全仏)

5月23日。セバスチャン・グロージャンが全仏不参加を表明しました。

その訳:

●「肩の故障に過去3ヶ月間苦しんでいました。」:"I've been struggling with a shoulder injury for the past three months."

●「サーブすることについて医者から100%のオーケーが出ませんでした。」:"The doctor did not give me the green light to serve at 100 percent.

●「全英のシーズンに集中することにします。」:"I prefer to focus on the grass court season."

▼快足グロージャンも肩ですか▼昨日も整体の先生に肩を治療してもらったのですが、私の場合は首の調節で関係する神経の圧迫のような状況を取り去ってもらうことでテニスが出来ています。
日記 | 投稿者 D304 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

UCバークレー校(全米大学体育協会女子トーナメント)

5月20日。オクラホマ州タルサ。UCバークレー校(Amanda Augustus監督)がUCLAに0-4で準優勝。

言い訳:

●「今シーズンの始まりに新コーチとなったわけですが、選手皆の反応には目を見張るものがありました。彼らと共に練習し決勝までこれたことはとても楽しいものでしたし、たいへん誇りに思います。」:"Having a new coach at the start of this year, they all just responded amazingly. They've been so much fun for me to work with and guide them. I'm proud.''

●「我々が目指していたものすべてに到達できたわけではありませんが、もうあとほんちょっとでしたから。」:"We didn't quite reach everything we wanted, but we were pretty darn close.''

●「結果0-4でも、どの試合も激戦でした。」:"Despite the score, every match was hotly contested."

●「長いポイントがありましたし、厳しい戦いでした。試合の流れを完全にひっくり返す場面もありましたから。」: "The points were long and hard fought. We were a couple of momentum swings from turning things around completely."

●「過去にロサンゼルスでダブルス戦を落としてもUCLAに勝ったこともありましたので、今回も勝てると思っていました。」:"We lost the doubles point when we beat them in Los Angeles, so I thought we could do it again."

▼一流大学の監督さんともなるとコメントもプロ同様の域ですし、中々いいこと言ってるように思います▼優勝したUCLAの監督はサンプラスのお姉さんだとか。テニス一家なんですね▼NCAAといえば、先日一緒にダブルスした方がかなり高齢なのにとても読みと動きが良くてまったく翻弄されてしまったのですが、あとで伺ったら学生時代にNCAAのシングルスもダブルスもタイトルをとられた方で今は弁護士さんで御孫さんもおられると言ってました。やれやれ、、。
日記 | 投稿者 D304 02:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

オリバー・マラチ(ヒポ・グループ・テニス国際)

5月20日。オーストリア・ポルトシャッハ。オリバー・マラチ(オーストリア)がサム・クエリー(アメリカ)に6-3、4-6、4-6で敗退。

言い訳:

●「自分のゲームに不満はありませんが、フォアで随分とミスを重ねてしまいました。」:"I wasn’t dissatisfied with my game but made too many faults with my forehand."

●「それにブレークできる機会をあまりにも多く逃してしまいました。」I also let go of too many opportunities.

●「対戦相手のサーブが良くてこれが勝敗を決定的にしたと思います。」:"My opponent served better which proved decisive in the end.“

▼マラチはきっと地元オーストリアの期待の星でしょうからアメリカンに負けたとか新聞に書かれるのでしょうか▼言い訳としては冷静かつ簡潔でうまいなと思います▼対戦相手のクエリーは錦織さんにフロリダで負けたあとでラスベガスで優勝したり、モンテカルロでも頑張ったりとか、、全仏でも何か話題を提供してくれるのでしょうか▼この大会スポンサーも金融系。
日記 | 投稿者 D304 02:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

アリス・コルネ(イタリア国際女子)

5月18日。ローマ。アリス・コルネ(フランス)がエレナ・ヤンコビッチに2-6、2-6で準優勝。

言い訳:

●「疲れていたので、前の試合のときよりかなり大変でした。」:"I was tired, so it was a much more difficult than the other day."

●「今日は自分のベスト・テニスをすることが出来ませんでした、というのも決勝の前に(予選も含めて)6試合もこなしましたから。」:"I couldn't do my best tennis today because of my physical condition, because I was tired because of my six matches before."

●「試合の最初から最後迄ただ疲れを感じていました。」:"I just felt tired from the beginning of the match until the end."

●「第二セットの2-4になってから良い場面もありましたけれど、手遅れでした。」:"I just had a better moment at 4-2 in the second set, but it was already too late."

▼疲労も立派な言い訳です▼18歳でここまでしゃべれれば上出来でしょう。

日記 | 投稿者 D304 03:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー(ハンブルグ・マスターズ)

5月18日。ハンブルグ。フェデラーナダルに5-7、7-6、3-6で準優勝。

言い訳:

●「もう少し良いサーブは出来たのにとは思います。第一セット51でリードしていたときに2回目のブレークがありましたが、それでも結局のところは(ここまでリードしているわけですし)大丈夫だろうと思っていました。」:" I could have maybe served a little bit better. When I served for the set, the second time where he broke me at 5:1, but I thought, all in all it was allright."

●「最高の出来とは言えません、なんどもブレークされるのは嬉しいことはないですし。でも、ベースラインからの正しいプレーをつかみつつあるところでもありますから。(つまり)大事な場面でもう少し良いサーブをするかどうかは自分次第といったところですし、もう少し切れ味をあげた攻撃をするかどうかについても同様かもしれません。」:"It wasn't my best performance, if you get broken so many times there is always something you are a little bit unhappy about. But I think I am finding the right type of play from the baseline. It's up to me to serve maybe a bit better at important stages. And attack maybe a bit more solidly. But it was a fun match playing."

●「モナコでも今日と似たような展開がありました。この試合ではサービス・キープの展開になるだろうからああいうことは起きないと考えていました。モナコのときよりもサービス・ブレークは難しいと思っていましたから。でもまた同じことが起きてしまった。なるようにしかならないわけで、両方ともなかなかミスしませんし、こうした展開を止めるのは双方にとって難しそうです。」:"We had a similar thing in Monaco. I entered this match thinking it won't be anything like it, because we'll hold serve. It would be much harder to break serve. But then the same thing happened again. It's the way it is, we put a lot of balls into play, and it seems hard to stop both of us."

●「特にバックハンドから攻撃的になることを、それも彼がフォアに回り込んで自分のフォアに攻撃をしかけてくる前に試みました。試合の立ち上がりの頃にずいぶんと回り込まれてしまいましたから。ナダルのプレーにあわせていろいろな対策を講じなければならないわけで、出来る限りのことは試みました。とはいえサーブについてはもう少し良くできるのは確かですけれど。」:"I tried to be aggressive from the backhand side. Before he started to open up much more from the forehand to my forehand. He could do that very much at the beginning. You always have to keep adapting to Rafa. I tried to do that as good as I could. The serve would have helped for sure."

●「彼とクレーで対戦することが問題なわけで、他の選手とくらべても良くブレークしますから。もちろんブレークされると思って自分のサービスゲームに入るわけではありません。彼はほとんどリターンミスが無いので状況を余計難しくする部分はあります。彼はスピンを多用してプレーしますから。攻撃的プレーを心がけているのでリスクを背負っているのはいつも自分のほうです。ですからいったんゲームの流れ悪い方向にいきだすとあるときは非常に早い展開になってしまう。彼のサーブをブレークできていれば、それでもかまわないわけですけれど。今日はそのあたりうまく処理できたと思いますので満足しています。まだ勝利は自分のラケットにひっかかっているような感じでいます、なぜなら攻撃的なプレーをしていましたから。もしももう少し良いサーブを打っていればどちらが勝っていたかなんて分かりませんから。」:"First, the problem is to play him on clay. He will break one's serve more than other players. But I don't go into my service games with the feeling that I'm going to be broken. He makes it difficult because he practically doesn't do any return mistakes. He plays with a lot of spin. Since I am the one, who plays aggressive, I usually have the risk on my side. When a game starts badly, it can go really fast sometimes. That is okay. As long as I break his serve enough times, that's okay. I managed to that today, so I'm happy with that. Still, I think that the victory hangs on my racket, because I play aggressively. If I had served better today, who knows what would have happened."

●「負けたことについては恥ずかしい気がします。なにしろ試合の最初の頃は今日は早く決着をつけられると思っていたくらいですから。もしも(5-1から一気にかたをつけて)6-1にしていればそのあとも力強くプレーしていたでしょうから。でもこれを乗り越えなければならいわけで、正直いってもう気持ちは全仏です。良い試合でしたし負けるのは面白くないです。それでも全仏に向けて気持ちを高めて行きます。」:"It is a shame that I lost here. At the beginning I had the feeling that it could go fast. If I had won 6:1, I would have played up strongly. But you get over it and honestly, now the focus is already on Paris. It was a nice match and it wasn't funny to lose. Nevertheless, the focus is in Paris now."

ATPランキングに表現力も加味できれば、フェデラーのポイントは高いです▼第一セット5-1でナダルがメディカル・タイムアウトしたことについてはあっさりしたコメントこそ残していましたが言い訳というほどのものではなかったので割愛しました。
日記 | 投稿者 D304 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

チャクエタゼ(イタリア国際女子)

5月17日。ローマ。アナ・チャクエタゼ(ロシア)がアリス・コルネ(フランス)に6-3、4-6、3-6でベスト4止まり。

言い訳:

●「アンフォースド・エラーをたくさんやってしまいましたし、今シーズンはこういうことが多いです。2セット連取で勝つことが出来なくていつもフルセットになってしまいます。」:"I just made too much unforced errors, and this kind of things happen with me this season actually. I can't win in two sets. I always have three-set matches."

●「たくさんのチャンスやポイントをとれる機会を手にしていながら結局それらを落としてしまうのは辛いです。」:It's tough when you have all the chances, all the opportunities in your hands and then you're losing them.

●「第三セットで巻き返すのはとても厳しくて、特にこの大会では3試合しましたけれど、どの試合もフルセットになってしまいました。」:"It's very tough to come back in the third set. Especially I played three matches here and all three was in three sets."

●「彼女は昨日は試合がなくて丸一日休養もとれたわけですから。」:"She didn't play yesterday so she had some day off."

●「優勝するまでは満足するということはありません。もちろん今日の試合では私が有利と見られていたわけで、たぶん万全の体調ではなかったのでしょう。」:"I'm not satisfied until I win the tournament. Of course I was favorite today. I just was not prepared maybe."

▼表現として特に目新しい感じのものはありませんでしたが、どれも気持ちは良くわかります▼負けても必要以上にがっかりしていないし、客観的に自分を見ている感じはいいですね▼tennis365のニュースではこの大会の名称について、"イタリア国際女子"と"イタリア・オープン"を使ってますが、どっちかに統一していただけないものでしょうか。どっちでもいいことなのでしょうけれど。
日記 | 投稿者 D304 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヴィーナス・ウイリアムス(イタリア・オープン)

5月16日。ローマ。ヴィーナス・ウイリアムスがヤンコビッチに7-5、2-6、3-6で決勝進出を逃しました。

言い訳:

●「ポイントをとれる絶好のチャンスはたくさんありました、(相手のミスによるものではなくて)自分でつくったものという意味ですけれど。でもせっかくそうしてもミスしてしまいましたから。」:"I had a lot of great opportunities, and I made a lot of opportunities for myself. But then, I made a mistake."

●「ポイントをとれる状況をつくっておいてエラーしてしまったと感じていました。」:"I felt like I had the point set up, and then I made an error."

●「攻撃的なゲームを展開しましたが、もっとスピンをかける必要はあったように思います。たぶんちょっと決めに行き過ぎたかもしれません。でもそれが私のゲームですから。」:"I played an aggressive game, and I just needed to add some more spin. Maybe I went for a little too much. But that's my game."

●「クレーでは攻撃的なプレーを多少調節してでも最後には前へポジションをとりにいくプレーが大事だと思います。ポイントを取りに行くショットでスピンをもう少し使ってエラーを減らせば勝てると思います。」:"On the clay I think a combination of a little more -- a little less aggressive, but at the end I'm still going to play moving forward. So just need it add some finish spin and cut down on my errors, and I think that can be a win for me."

●「いいポイントも沢山ありましたが、それほどよくないポイントもいくつかありました、ただラリーの早い段階でのエラーという意味ですけど、こういうエラーは対戦相手にとってはいつでも良いものですから。今日の出来についてはただ良くプレーしたと思っています。もちろんいくつか修正する必要はありますけれど。自分のゲームについては前向きに感じています。」:"I think I played a lot of good points. Sometimes I played some points that weren't so good, just early errors that's always nice for your opponent when they get those, so I think -- I just think I played good. I just need to correct some things. But I feel positive about my game."

▼"add some finish spin and cut down on my errors":エラーを減らそうとする実感の湧く言葉として使えそうです▼会場となっているForo Italicoというのは有明みたいに一般の人も使えるのでしょうか。
日記 | 投稿者 D304 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

セリーナ・ウイリアムス(イタリア国際女子)

5月15日。ローマ。セリーナ・ウイリアムスがアリス・コルネ(フランス)との決勝決めの直前にデフォ。

言い訳:

●「練習中に突然起きてしまいました。少し打ったら背中がすこし固まったみたいになってしまって。」:"It happened all of a sudden in practice, I went for a shot and then my back got a little stuck."

●「今日試合が出来るかどうかギリギリの最後まで待ってみようとしました(けれどこういうことになってしまいました)。」:"I tried to wait until the last possible moment to see if I could play."

●「この前の試合のときには何も痛みがなかったのですが、だからといって今日の痛みが全仏の準備になにか悪い影響をおよぼすとも思えません。」:"I didn't feel anything the last match, and I don't expect this to cause any problems with my preparation for the French."

●「全仏に向けて練習も続けてしっかり準備します。フォームもとても良いですし、もういくつかクレー大会のタイトルを持ってますから自信をもって全仏にのぞむつもりです。」:"I'm just going to keep training for Roland Garros and get ready for that. I'm in really good form, so I'm going to be going in with a couple wins under my belt."

▼テニスのドタキャンの際の言い訳として使いますか。
日記 | 投稿者 D304 02:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

イバノビッチ(イタリア国際女子)

5月14日。ローマ。イバノビッチ(セルビア)がツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に4-6, 7-5, 2-6で初戦負け。

言い訳:

●「(どちらかのサイドだけというわけではなく)フォアハンドでもバックハンドでもアンフォースト・エラーを随分とやってしまいました。今日はかなり大変だなあとか、厳しいなあと感じていました。」:"I definitely made a lot of unforced errors off both sides. It felt tough, it was quite hard out there.''

●「自分のリズムを見いだすのに苦しみましたし、気力を見いだすのにも苦しんでいました。」:"I struggled to find my rhythm or find something inside to fight. I struggled to find my intensity today."

●「この大会に来るときには好調だと感じていました、厳しい練習もしていたし仕上がりも良かったのでとても残念です。今日はほんとうに良いプレーがありませんでしたから。」:"I felt coming into this tournament that I was in good shape, I was working hard and doing well so I'm very disappointed. I really didn't play that well today.''

●「燃料切れみたいな感じで、リズムを見つけ出すのに苦労しましたし、闘志みたいなものを見つけ出すのも大変でした。」:"I felt quite flat out there and I found it a struggle to find my rhythm and to find something inside to fight."

●「この気力でプレーするのはかなり大変で、明らかにこうした状態がたくさんのエラーにつながったと思います。今はとてもがっかりしていますけれど、これは自分が取り組まなければならない課題でしょう。」:"I really struggled with my intensity today, and that obviously caused a lot of errors. so I'm really disappointed with that. But it's just something I have to work on. "

●「今日の自分にかなりイライラしていますし、あきらかにがっかりもしています。でも、第三セットは彼女のプレーがとても良かった。私のほうはラリーになってもすぐにたくさんエラーをしてしまって、ええ、これはもっと練習しないといけません。これで全仏に備えて約10日間ありますから。」:"I'm very frustrated with myself and obviously disappointed. But she played quite well in the third set. I made too many errors too soon in the rallies, so I have to, yeah, for sure to work hard. Now I have about ten days to prepare for French Open."


●「お話したとおり、今日は調子が良くなくてとても残念と思っているわけですが、それだけではなくてもっと練習しなくては、、もっと改良しなくては、、次は良いプレーをしようというハングリーな気持ちにさせてくれました。」:"Like I said, I really didn't play that well today and it's very disappointing. It also makes me more hungry to work harder and to improve, and, you know, next time play better. "


▼そもそもリズムや気力の問題はハードな練習で解決できるものなのでしょうか▼エナンが25歳で引退というのも結局この問題を解決出来なかったのかしら▼自分のような梅クラスに置き換えるのには無理がありますが、いくらテニスが好きでも毎週・毎日真剣な試合していたら疲労もありますけれどやっぱり飽きてしまいます▼その点イバノビッチはまだまだ前向きです。今年のインディアン・ウエールズで彼女の練習風景を見たことがあるのですがとても楽しそうにやっていたのが印象的でした。チームの人たちもそうした雰囲気作りをこころがけていました。
日記 | 投稿者 D304 03:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

フィリップ・コールシュライバー(ハンブルグ・マスターズ08)

5月12日。ハンブルグ。フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)がトミー・ロブレド(スペイン)に6-2、6-7、3-6で一回戦負け。

言い訳:

●「あの誤審についてはいくら忘れようと努力してもどうしても考えてしまうものです、でもそれがこの試合を勝敗を決めたわけではありませんから。自分のショットでいくつか悪い判断をしてしまったのが大きいです。」:"You try to shut it out but you keep thinking about it, but it wasn't what decided the match. I made some bad decisions in my shots."

▼第二セットでロブレドの打ったボールについて、主審がライン・ジャッジのアウト・コールをひっくり返したらしいです▼この件で両選手とも主審とやりあったりスーパーバイザーも出てきたりして、、こういうのちょっと聞いてみたいです▼ "I made some bad decisions in my shots."は使用頻度高そう。
日記 | 投稿者 D304 02:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガスケ(マスターズシリーズ・ハンブルグ08)

5月13日。ハンブルグ。ガスケがアンドレアス・セッピ(イタリア)に3-6、2-6で2回戦負け。

言い訳:

●「とてもがっかりしています。ゲームに集中していませんでしたし、プレーもまったく駄目でした。」:"I am really disappointed, I wasn't in the game and I didn't play at all well."

●「全仏に向けてまったく自信がありません、でも絶対駄目とはえ言えませんから、もちろんベストを尽くすつもりです。」:"I am not confident at all for Roland Garros, but you can never say never, I will try to do my best there, of course."

●「別に怪我しているわけではありませんが、ただとても疲れています。」:"I am not carrying any injuries, but I am just so tired."

●2005年頃は自信もありましたしハンブルグ前のモンテカルロの試合でも上出来だったのに、今年はまったく状況が違います。」:"This year is totally different to 2005, then I was playing well, I was confident and I did well at Monte Carlo before I came here."

●「こうなってしまった今は少し休養をとって復調を目指す必要があります。」:"Now I just need to get some rest and try to recover."

▼「I'm not confident.」な状態から脱するにはどうしたらいいのでしょう?▼彼の言う通りちょっと休むのも一つの手かもしれませんね(それとも格下の大会で優勝してみるとか)▼フランスのエースですからいろいろな方面からのプレッシャーがきつそうです。
日記 | 投稿者 D304 10:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロディック(イタリア国際男子08)

5月10日。ローマ。ロディックがスタニスラス・ワウリンカ(スイス)に0-3で棄権。

●「昨晩背中にちょっと何か感じてはいました。これは昨晩遅くに治療を受けていたときのことなんですけれど。今朝もちょっと妙な感じがあったんですけれども、ウオームアップして大丈夫という感じではあったんです。」:"I felt something a little bit last night in my back. This was later on last night when we were doing treatment. It was a little bit uncomfortable this morning, but I warmed up and it was fine."

●「(試合中に)変なふうに動いてしまって、完璧なけいれんを起こしてしまいました。」I just made a wrong movement and it went into complete spasm.

●「これでは左腕を動かせないし、左腕を使った動作は駄目。つまりですね、(こんな状態では)コートの中を走り回ってプレーできないですよ。」:I can't really move or do much with my left arm. I mean, you can't really play around that.

▼ロディックは左肩周辺の背中をおかしくしてしまったようです▼いくら仕事とはいえ前日の夜に試合をして翌日にはもう次の試合、、それにあんなにバコバコ打ちまくっていてはマッサージ等の治療を受けても体の回復にも時間が必要だし大変ですね▼今回のローマ・オープンは故障選手続出のようですが、ATPもスケジュール改編とか選手向けの医療・治療体制の充実を考えてあげてほしいです▼スタン・ワウリンカはこれでトップ10入り。
日記 | 投稿者 D304 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー(イタリア国際男子08)

5月9日。ローマ。フェデラーがラデック・シュティエパネック(チェコ)に6-7、6-7。

言い訳:

●「試合を通じてたくさんのチャンスを逃してしまいました。」:"I think I missed plenty of opportunities throughout the match."

●「ひとつミニ・ブレークでタイブレークを2つとも彼にもっていかれてしまって、いつもであれば自分がリードしていればそれを逃してしまうということはないのですが、、とても残念です。」:"I think I led in both breakers with a mini break, and usually when I have the lead, I don't let it go, so it's quite disappointing."

●「彼のプレーはリズムをつかみにくいですし、たえず試合展開を変えてきますから。」:"He gives you little rhythm and he always changes his game up a lot."

●「過去に対戦していますので今日の試合も驚きのようなものはありませんでしたが、ただもう少し自分が良いプレーが出来ればと(試合中にも)思っていました。」:"I've played against him in the past, so it wasn't much of a surprise, you know. I just hoped I could have played a little bit better."

●「(フレームショットなんて)そんなもの、しょっちょうですよ。もう10年間くらいこれを無くそうとしてますけれど、今日の時点ではまだですね。」:"It happens all the time. Something I've been trying to get rid of for ten years. Still not today."

●「ただもっと良いプレーが出来ていればなあと思います、なにしろ、大事なポイントでひどいプレーをしてしまって、、今日の負けはキツいですね。」:"It's just I wish I could have played better, and I played so poorly on the big points. It's a tough loss."

●「リターンには苦しみました、彼は必要な場面でとても良いサーブをしていましたし、特に第一セットではずっとそうだったと思います。」:"I struggled to return and, he definitely did serve well when he had to, especially throughout the first set I thought."

●「多分タイブレークのときのデュース・サイドでの自分のサーブを落としたことで、彼が調子を戻すのを許してしまった試合だっと思います。第一セットでは自分にとってはこれは痛かったですし、第二セットのタイブレークでもブレークすることなく落としてしまいましたから、これもキツかった。あのとき、自分が盛り返せるとは信じていませんでした、なぜなら彼のサーブがとても良かったから。」:"Maybe in the tiebreak on my serve on both deuce sides let me down, and I let him back in the match that way. I think that one hurt me in the first set. Second set I went down instead of going a break up, so that was tough. I didn't really believe I was going to come back because he was serving so well."

●「タイブレーク5-2でリードしていればもう少しリラックスしていたのだろうと思います。でも彼が2つビッグ・サーブを放って、ひとつはサービス・エースで、もうひとつはウイニングショットにつながるものだっと思いますがこれで一ポイント差の4-3。大げさにいっているわけではなくて、自分がタイブレーク4-1でリードしていたんです。でも彼が良いリターンを打ったために5-1とはならずに4-2となってしまいましたからね。あんなに良いリターンを両サイドで試合を通してずっと打てるということはもう無いのではないですか、、こうした状況がただ自分に不利だっただけだと思いますけど。」:"Maybe at 5-2 everything looks a little bit more relaxed. But if he serves two big serves, one ace of it, one service winner, I mean, those three-points lead gets cut down to one. So that's not to exaggerate, but I had the lead, you know. Maybe at 4-1 he hit a good return to go -- instead of going 5-1, I go 4-2. Never hitting such a good return all match long I think on the forehand side on the ad side, so it just went against me, I guess."

▼友人達とプレーしていてもタイブレークで2セット共落としてしまうなんてたまにありますから(実は昨日も、、)どんなふうに話せばいいのか前から気になっていたので今日のフェデラーの言い訳はとても参考になりました。使えそなフレーズがたくさんあります▼シュティエパネックってサーブ&ボレーが得意で、勝利の芋虫ダンスしたり、あとたしかかわいらしい感じの女子選手と婚約していたりとか、、おもしろそうな人ですね▼レンドルの親戚みたいな顔してる、、と思うのは気のせいでしょうか。
日記 | 投稿者 D304 00:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

セリーナ・ウィリアムズ(ドイツ・オープン08)

5月8日。ベルリン。セリーナ・ウィリアムズがディナーラ・サフィーナに6-2、1-6、6-7でベスト8止まり。

言い訳:

●「今日は良いプレーをしませんでした、ありえないですね、、こんなの。」:"I didn't play well today, in no way whatsoever."

●「今日の出来はベストを尽くして負けたという感じではなくて、もっとひどい状況。」:"It's not like I played my best and lost, it could be worse."

●「まったく良いプレーをしませんでした、一ゲームでこんなにたくさんの(7つ)ダブルフォールトしたことは無かったですから。」:"I didn't play at all well, I have never hit so many double faults (seven) in one game."

●「もっと良くできたのにと思えることが50個くらいお話できますよ。でも調子が良いときよりも悪いときに負けるほうがましです。」:"I could tell you 50 things I could go out there and do better. But it's better to lose when you've played badly than when you've played well. I'm not going to dwell on this."

●「ローランギャロスではなくベルリンで負けておいて喜んでます。(連勝記録の)プレッシャーからもこれで逃れることが出来ましたから。」:"I'm excited I lost here and not in Roland Garros. The pressure is off me."

●「彼女が私を打ち負かしたというよりは、間違いなく負ける試合だったと思います。今日はただ運が悪かっただけ。」:"I definitely lost that match, rather than she won it off me, it just wasn't my day out there."

●「(今日私が負けたことで全仏の勝者となるのは誰なのか)いろいろな可能性を広げてたのではないでしょうか、私もここで負けたことでほっとしました、パリではなくてね。負けるともっと良いプレーをしようという気持ちも強まりますから。」:"It leaves Roland Garros wide open, I am relieved I lost here and not in Paris, when ever I lose it always propels me to play better."

▼負けても”自信”や”強さ”を感じさせるコメントでした▼my dayは便利な言葉だし、" in no way whatsoever"もあり得ないよという感じが良くでてました▼このサフィーナの兄貴がマラト・サフィンだと聞いたことがあるのですが、苗字がちょっと違いますね。
日記 | 投稿者 D304 02:20 | コメント(7)| トラックバック(0)

ジュスティーヌ・エナン(ドイツ・オープン08)

5月7日。ベルリン。ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)がディナーラ・サフィーナ(ロシア)に7-5、3-6、1-6で初戦敗退。

●「全仏のためということだけではなくて自信を取り戻すための機会としてこの大会を使いたかったのですが、そうするためには今日は十分ではありませんでした、今後数週間の調子をみてみるしかありません。」:"Not only for the French, I really wanted to use this tournament to get my confidence back, but it was not enough today - now we'll see the next few weeks.''

●「試合中ずっと試合そのものにのめり込むような感触がなかったですし安定性にもかけていました。」:"The whole match, I didn't have the intensity, I didn't have the consistency.''

●「彼女が私のバックに重いボールを打ってきましたが、これには手を焼きました。」:"She hit my backhand heavy, I didn't like this so much.''

▼ConfidenceやIntensity等々、テニスはメンタルな要素が大きいですね▼とはいえ167 cm 対 182 cmというフィジカルな差も大きい。
日記 | 投稿者 D304 03:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイケル・シュティッヒ(ツアー・オブ・チャンピオンズ08)

4月27日。バルセロナ。マイケル・シュティッヒ(ドイツ)がマルセロ・リオス(チリ)に3-6、3-6で準優勝。

言い訳:

●「チャンスはありましたが、今日は良く動いてませんでしたし、マルセロは今だにとても動きがいいし強いです。」:“I had my chances, but I wasn’t moving well enough today and Marcelo is still very fit and strong.”

●「今日の彼のプレーは良かったですし、ショットも角度をつけたバックハンドのアングルショットと高い弾道のフォアでバラエティがありました。あのプレースタイルで今でも多くのプレーヤーを苦しますからね。」:“He played well today and he has such variety with short angled backhands and high looping forehands.He would still give the guys today trouble with that style.”

▼ヨーロッパのシニア・ツアーではアメリカのそれとは出場している選手がかなり違います▼チャンスはあったが動きがイマイチ、、これなかなか使えそうな言い訳です▼リオスといえば凄い才能なのに短気で良く切れていたのを思い出しますが今でも健在なんですね▼背も小さいのに未だに強い、是非いまのプレーを見てみたいものです。
日記 | 投稿者 D304 02:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガスケ(BNLイタリア国際男子)

こどもの日。ローマ。ガスケがルイス・オルナ(ペルー)に4-6、1-6で初戦負け。

言い訳:

●「コートで自分を見失ってしまいました。」:"I was completely lost on the court."

●「集中出来なかったし、何も上手く行きませんでした、まったくひどい日でした。」:"I could not concentrate nothing was working it was a very very bad day"."

●「なんでこんなにひどいプレーをしたのか自分でもわかりません。先週の練習中は調子が良くて今日の試合にも満足した状態で臨んだのですけれど。」:"I don't know why I played so bad. Last week in training I felt fine and I was happy to come onto the court today."

●「時々はすごく調子が落ちてしまう こともあるわけですが、今日はそうした状態だと思います。」:"Sometimes in my career I'm really down. Today is one of those moments."

●「第一セットを落とした後は、自信が無くなってしまいましたし、今年最悪の試合をしてしまいました。」:"After losing the first set, I lost all my confidence, I played my worst match of the year."

●「好調のときもあれば不調のときもあって今は不調なわけですから試合するのはほんとうに大変です。何試合か勝って楽しむ必要があります。」:"I'm either way high or way low, and now I'm very low, It's really difficult on the court. I need to win some matches and have fun."

●「彼は僕に勝てるだけの選手だと思いますけれど、ただ今日でしたら誰でも僕に勝てますよ。」:"I knew he was capable, just today anyone could have beaten me."

▼111位とはいえたしかこのオルナという選手はクレーでは今年良い記録を残している選手です▼コメントを読む限りでは気持ちの持ち方としては正しく処理しているように思います▼調子なんてある程度お天気みたいなものだし、雨の日もある、今日なら誰でも僕に勝てるよと言い切る位のほうがあとあと良さそうです▼きっと自分自身に不調はここまでだぞ、、と言い聞かせているんでしょうね。
日記 | 投稿者 D304 03:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

アナベル・メディーナ=ガリゲス(SARラ・プリンセス・グランプリ)

5月4日。モロッコ。アナベル・メディーナ=ガリゲス(スペイン)がヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)に6-7、6-7で惜敗。

言い訳:

●「負けて残念です。決勝進出を果たして喜んでいたのですが、今日はベストを尽くせませんでした。彼女は頭脳的なプレーをしていて、高いボールをたくさん打ってきたので攻撃的プレーを続けることが難しかった。本当に残念、なぜなら準備万端でこの試合に臨んでこの結果ですから。」:"I'm disappointed to lose, I was happy to make the final but I couldn't play my best. She was playing smart, hitting a lot of high balls, and it was difficult for me to stay aggressive. It's too bad, because I came into this match really ready to play."

●「彼女はプレーはとても良かったでしたけれど、彼女がマッチポイントを握ったときにも一旦自分に引き戻すことも出来ました。今シーズンに自信をつける良い試合だったと思います。」:"She was playing so well, She even had a match point but I was able to pull the match out. I think it gave me a lot of confidence for the rest of the tournament."

▼岐阜県の国際大会がカンガルーというのも笑ってしまいますが、このモロッコ・オープンの大会正式名称・Grand Prix de SAR La Princesse Lalla MeryemのSARとは一体何でしょうか?モロッコ王国のラーラ・メリヤム王女の名前を冠しているわけですからスポンサーはモロッコ政府なのかもしれませんけれど。
日記 | 投稿者 D304 01:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達さん(カンガルーカップ08)

5月4日。岐阜。伊達さんがタマリン・タナスガーン(タイ)に6-4、5-7、2-6で準優勝。

言い訳:

●「体力面は気にならなかった。」
●「一気に勝負しないと。」
●"I felt I was regaining the feeling of playing tennis every day."
●「これで試合勘もつかめたと思う」
● "I enjoyed the sport with other players."
●「これからツアーに出ることで示せるものも出てくる。今はこの大会を最後までやり通せたことが一番うれしい。」
●「勝ち負けよりも、プレーを見せるのが目的。その意味で(決勝のある)最終日までできたのはでき過ぎ。テニスという素晴らしいスポーツに挑戦できることに感謝している」
●"I want to keep showing people how fun Japan's tennis is."

▼文字として彼女のコメントがもっと取り上げられていることを期待していましたが、それよりもテレビメディアが相当取り上げられている様子をYOUTUBEで知りました▼やはりこれからは男女を問わず実績のある彼女の世代が中心になって日本のテニス業界をリードする立場についてもらいたいと願っています。
日記 | 投稿者 D304 06:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヴァニア・キング(フェド・カップ08)

4月26日。モスクワ。ヴァニア・キング(アメリカ)がアナ・チャクエタゼ(ロシア)に4-6、5-7。

言い訳:

●「あきらかに、負けたことについてはがっかりしています。」:"Obviously, I'm very disappointed that I've lost,"

●「第二セットではほんの一ポイントか二ポイントが試合の流れを決めたと思いますし、第三セットに持ち込んでいればまったく違う結果になっていたと思います。」:“There were just one or two points in the second and the third sets that really could have changed the match around.”

●「テニスは二人でやるものですから、一人の選手の力量ですべて決まるわけではありません。試合内容が厳しいものになればどちらにでも転がり得ますから。今日はそうしたことが起きた試合だと思います。」:"Tennis is a game of two players and it doesn't depend on one person, When it gets to a tough situation it can go either way, and I think that happened today."

▼対ロシア戦なのにアメリカ・チームのトップ選手は全員不参加で監督も地味▼このキングという選手は台湾系アメリカ人で見るからに小柄▼111位の選手が7位と対戦して負けてもこれだけの言い訳をしているのですから立派なものです。
日記 | 投稿者 D304 04:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジェームス・ブレーク(オープン・サバデル・アトランティコ08)

4月30日。バルセロナ。ジェームス・ブレークがデニス・グレメルマイヤー(ドイツ)に1-6、4-6で2回戦敗退。

言い訳:

●「もし第三セットに持ち込んでいれば調子を取り戻せたのにと思います。でも彼を讃えるべきでしょう、私を退けたわけですから。」:“I felt like I could have found my way back if I had made it to a third set, but credit to him, he fought me off. "

●「第三セットにはいってまだ試合中だったらな、、と思います、でも彼は必要なときに良いプレーをしたということでしょう。」:"I wish we were still out there in the third set now, but he played well when he needed to.”

▼ブレークは記者会見でふがいなさそうな顔をしてましたが言うべきことはいろいろ言ってました▼負けても必要以上に自分をおとしめない発言は大事だと思います。
日記 | 投稿者 D304 01:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

中村藍子(カンガルーカップ08)

5月2日。岐阜県。中村藍子がクルム伊達公子に6-7、6-4、3-6。

言い訳:

●「勝たなければと緊張してしまった。伊達さんの速いプレーに圧迫感を感じ、自分のリズムが作れなかったことに悔いが残る。」

▼日本の選手の言い訳は寂しい感じがします:(
日記 | 投稿者 D304 00:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

サフィン好調:ミハイル・ベレー(BMWオープン08)

5月1日。ミュンヘン。ミハイル・ベレー(ドイツ)がマラト・サフィンに6-7、7-6、3-6で敗退。

言い訳:

●「(サフィンが私のミスショットに助けられたと言っているそうですが)そういう見方もあるとは思いますよ、なにしろ私は負けたわけですから。でも自分としては上出来だったと思っています。第三セットの初めに雨による中断もあってついてなかった。中断後は最高の状態ではなかったですから。中断後は体が起きていなかったような感じでそのまま試合は終わってしまいました。だからといって世界が終わるわけではないですけどね。」:"Das kann man so sehen, denn ich habe ja verloren. Aber ich finde, ich habe gut gespielt. Dann kam die Regenunterbrechung zu Beginn des dritten Satzes, und die war sein Gl〓ck. Nach der Pause war ich nicht optimal vorbereitet. Da war ich noch nicht richtig wach, und dann war das Match weg. Aber davon geht die Welt nicht unter."

●「(雨の中断中に何をしていたかって?)別に何もしてません。ただ座っていただけです。ラケットを揃えたりとか、飲み物を口にしたり。彼のほうはそうした経験も440回くらいあるのではないですか、、私はそうした経験はありませんでしたから。」:"Gar nichts. Ich hab nur rum gesessen. Habe Schl〓ger gerichtet, Getr〓nke gemixt. Er hat das mit all seiner Erfahrung bestimmt schon 440 mal in seiner Karriere erlebt und ich nicht."

●「(第二セットのタイブレーク3-5という場面であったかどうかに関係なく)この試合に臨む前からいつだってサフィンに勝てるだけの力があると思っていました。試合ですから何でも起きえるわけですけど、サフィンはボールを4つもフェンスの外へ打ち込んだですよ。」:"Ich habe mir immer zugetraut, dass ich gewinne, auch schon vor dem Spiel. Bei ihm kann alles passieren, Safin haut auch mal vier B〓lle 〓ber den Zaun."

●「(かつて世界一位の選手だったからといって特に尊敬しているとか)そういうのはありません。少なくとも現在のランキングで言えば自分のほうが良いプレーヤーだと思います、私は65位で彼は83位ですから。でも、彼がそうしたいと思えば5位以内に入る実力はあると思います。彼は人生における新しい挑戦をするためにプレーを辞めるときを探しているのでしょう。」"Naja, ich bin ja eigentlich im Moment der bessere Spieler so sieht es zumindest in der Weltrangliste aus. Ich stehe auf Platz 65, er auf 83. Aber wenn der will, dann hat er immer noch Top-5-Niveau. Marat sucht halt im Moment andere Herausforderungen."



日記 | 投稿者 D304 03:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

アンディ・マリー(オープン・サバデル・アトランティコ08)

4月29日。バルセロナ。アンディ・マリーがマリオ・アンチッチに4-6、4-6で2回戦負け。

言い訳:

●「今日はスイッチが入らなかったような感じでした。」:"I didn't really get that fired up today."

●「先週の大会のときのような激しいものがなくて - そのうえマリオはすばらしいサーブを武器にした良いプレーヤーですし。いいプレーをしなければ彼のようなな選手には勝てません。」:"I didn't have the intensity I had last week - and Mario is a good player, with a very good serve. You won't win against players like that if you're not playing well."

●「ローマでのマスターシリーズの前にいくつか試しておきたいことがあってこの大会ではプレーしたかったわけで、勝つにしても負けるにしてもバルセロナで練習するつもりでしたから、ここで実戦を試してみるのはいいことだと思っていました。」:"I wanted to go out there and try to work on a few things before [the forthcoming Masters Series event in] Rome. I was going to come here to practise anyway, so I thought it would be good to try to play another match."

●「立ち上がりは電池切れみたいな感じでしたけれど、それでも第二セットでずいぶんチャンスはあって、ただそれらを取らなかったということだと思います。」:"I was a bit flat at the start [but still] had a lot of chances in the second set and just didn't take them."

●「クレーで良いプレーヤーになるには道のりはまだ長いですが、先週の大会では良くなっていることを示したと思います。」:"I still have a long way to go to be a good player on clay but I thought I showed last week I am improving,"

●「(クレーにおけるプレーは)良くなっていますが、まだ改良の余地があります。」:"I am getting better but there are still a lot of improvements I need to make,"

●「私がクレーコートも得意ですよと言う前に、明らかにやるべきことはたくさんあります。」:"Obviously I need to work on a lot more things before I can say I am a very good player on clay."

●「先週はクレーでのプレーも改良されたことを示しましたが、もっと良くなれることは確かですから。」:"Last week (in Monte Carlo) showed I have made some improvements on clay but I am sure I can get better."

●「クレーでの試合数がもっと必要ですし、クレーでするべきプレーに慣れる必要もあります。これまでは全仏でプレーしただけでしたから、今後は楽しみですけどね。」:"I just need to play more matches on it and get used to the way I need to play on the surface. I've only played at the French Open once so I am looking forward to it."

フェデラーと同じ病気で長らく苦しんでいたアンチッチが好調のようです▼クレーでのプレーが良くなっていることを懸命にアピールするマリー▼英国テニス界の期待を一身に引き受けてさぞ大変なプレッシャーだと思います▼このMurrayという発音が中々難しく、テニス友達にも名字ではなく名前で同じスペルの人がいますが、”マリー”と”ムリー”が混ざったような発音です。
日記 | 投稿者 D304 02:16 | コメント(0)| トラックバック(0)