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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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Rusedski(ブラックロック08)

12月7日。ロンドン。Greg Rusedski(英)がPioline(仏)に76、67、911で準優勝。

言い訳:

●「ほんの数ポイントの差でした。」:“I was just one or two points short.”

●「第二セットのタイブレークでマッチポイントを握ったのにCedricがすごいプレーをしましたからね、優勝して当然だと思います。」:“I had one match point in the second set tie break but Cedric played great and I think he’s a deserving champion.”

▼今日習った言葉:“I was just one or two points short.”
日記 | 投稿者 D304 01:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

マッケンロー(ブラックロック08)

12月6日。ロンドン。マッケンローがJeremy Batesに46、76、911。

言い訳:

●「プレーするのに最も素晴らしい場所ですけれど、これまでの12年間でまったく一勝も出来なかったのはこれが初めてです、、これははっきりした兆候といえますね。」:"It's the most beautiful place to play, but this is the first time in 12 years I've had no wins at all ... and I think that's a pretty clear sign."

●「後進にゆずる時がきたようです。これまでの間ありがとうございました、ずっと最高の場所でした。」:"It's time to leave it to the younger guys. Thanks for all the years it's been a great place to play."

●「やはり願わくば戻ってきたいところですよね。ロイヤル・アルバート・ホールとなると信じられないほどの執着がありますから。二人とも今晩は名誉のためにプレーしました、観客の皆さんも我々が全力を尽くしたのをご覧になったと思います。たくさんの思い出をありがとう。」:"I hope I will be back. It's an unbelievable addiction. We were playing for pride tonight but the crowd could see we gave it one hundred per cent. Thanks for all the memories."

▼今年のデ杯のスペイン対米国戦の闘牛場もそうでしたけれど、アルバートホールのような格式高い箱での大会というのは一度は観戦してみたいものです▼シニアツアーから看板役者が一人去るわけですが、景気のこともありますし来年の興行は大変そうです。
日記 | 投稿者 D304 03:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

マッケンロー(ブラックロック08)

12月4日。ロンドン。マッケンローがセドリック・ピオリーン(仏)に36、46。

言い訳:

●「シニアツアーには今日みたいなプレーをするセドリックと対戦して苦しんだ選手はたくさんいますからね。」:“There are a lot of people on the tour now who would have struggled against Cedric the way he played today.”

●「彼はグランドスラム大会に勝ったことのないベストプレーヤーの一人ですからね。サンプラスとの対戦はとても興味深いものになるでしょうね。」:“He’s got to be one of the best players to have never won a slam. It will certainly be very interesting when he plays Pete.”

●「(自信の引退については)常識的に考えるとそろそろかなという雰囲気が優勢だと思います。」:"I think common sense should prevail."

●「来年の2月で50歳になります、3月にはリオでプレーすることにしていますけど、そのあとはまったく空けてあります。」: "I turn 50 in February and have a commitment to play in Rio in March. After that things are pretty open-ended."

●「たぶん23の短期イベントならありえると思いますけど、1週間になるようなトーナメントについては出場するかどうかは分からないですね。」: "Just a few short events but I'm not sure about week-long tournaments."

▼ピオリーンの犠牲者はなにも自分だけではないし、そもそも彼は四大大会での優勝こそないけど非常にレベルの高い選手だから、、というのが言い訳の趣旨のようです▼今日習った言葉:"Common sense should prevail."
日記 | 投稿者 D304 02:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

マッケンロー(ブラックロック08)

12月3日。ロンドン。マッケンローがサンプラスに36、46。

言い訳:

●「あんなサーブをブレークするチャンスはそうはないでしょう。」:“It’s not often you get a chance to break a serve like that.”

●「最初のゲームの3040で、あの彼のサーブがあったわけですけど、自分からみると明らかに出てましたけどね。」:“At 30-40, that serve, to me it was clearly out.”

●「シニアツアーも12年目になりますけどこんなに良いプレーが出来た試合はそんなにたくさんは無いと思います、といっても負けましたけどね。」:“This is the twelfth year I’ve played and I don’t know if there’s a lot of matches I’ve played better than this and I lost.”

●「いくつかのゲームでちょっと自分にとってついてなかったですからね、たとえば自分の2つのサービスゲーム、そして最初のゲームで040になったりとか。」:“I was a little unlucky in some of the games, like the two service games and when I had 0-40 in the first game."

●「この大会最初の試合でピートと対戦するというのは、狼の群れに投げ出されたような感じでしたけど、負けたとはいえ参加できて良かったですよ。」:"It’s sort of like being thrown out to the wolves to play Pete in my first match but it’s just good to be part of it even though I lost.”

▼サンプラスからは賞賛の言葉:「49歳でサーブ&ボレー、それも効果があってボールによく届くし、動きも素晴らしいですね。49歳はテニスでは若くないわけで、あそこまで体調を維持していることは賞賛に価します。彼がいろいろなトレーニングを積んでいるのを知ってますけど、成果が出ているということでしょうか。ほんとうに素晴らしい。」:“To be 49 and to be able to serve and volley and be effective and still have the hands and the movement is incredible. Forty nine is not young in tennis so more credit to him for keeping himself fit. I know he does a lot of off court training and it’s paid off. I’m really impressed.”▼ジャッジでもめるのはマッケンローお決まりの型みたいなものでこれをみないと観客もおさまらないといいますか、、彼も役者です▼彼のトレーニングというのはおそらくウエイトよりも柔軟性の維持なんでしょうか。

日記 | 投稿者 D304 05:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

エドバーグ(The Legends "Rock" Dubai 08)

11月22日。ドバイ。エドバーグがクーリエに36、46。

言い訳:

●「今日は上出来でした。」:“I played well today.”

●「終盤に向かってはチャンスはたくさんはありませんでしたけれど。」 “I didn't really have much of a chance toward the end of the match."

●「彼は自分のポイントであまりにも良いプレーをしていましたから。」:"He played his points too well."

●「彼のすごいパッシングショットもいくつかありましたしね。」:"He really hit some great passing shots."

▼中近東はシニア大会までスポンサーしてました。オイルマネー強し。
日記 | 投稿者 D304 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロバート・レッドフォード(サンタモニカ・テニストーナメント49)

1949年。サンタモニカ(米国カリフォルニア州)。ロバート・レッドフォードが草トーナメントで敗退。

言い訳:

●「僕が13歳のとき、背が高くてやせっぽちな奴とサンタモニカ・テニストーナメントで対戦したんですけれど、まるで組み立て式おもちゃみたいでーひょろひょろしていて機械的な動きをするわけ。それで打ちのめしてやろうと思ったんですけどね。彼の動きはとても不自然なんだけど、とても安定したプレーでした。:"When I was 13 I played a tall, skinny guy in a Santa Monica tennis tournament who was like an erector set gangly and mechanical. I thought, “I’ll wipe him out.” He was so unnatural. But he was so consistent."

●「僕が決めに行こうとしている間中、彼はそれを全部返してきていたんですよね。」:"He got everything back while I kept trying to kill the ball."

●「僕がやったことといえばミスすることだけで、結局彼が僕に勝ったわけですよ。」:"All I did was make mistakes, and he beat me."

●「そうしたことで自然にスムースであることと、機械的にカクカクしていることの違いを認識するようになったんです。僕はスムースで自然なプレーをしていて、そういうプレーこそどんな奴にも勝つものだとずっと思いこんでいたんですね。でもそれは違うと、練習をしなければいけないことがもっといろいろあるんだなと、ただテニスコートに行ってラケットを振り回したり走ったりするだけではなくね。」:"Then I realized there was a difference between being natural and being mechanical. I was being a natural. I always had thought that being natural would wipe out anybody. But, no, I realized it had more to do with practice and getting control of your game than just going out there and swinging naturally and running."

●「そうしたこともあって、"バガー・ヴァンスの伝説"では本物のスイングとは受容力につきるとしたんです。」:"So in Bagger Vance, the authentic swing is just being receptive."

▼ロバート・レッドフォードがテニス好きとは知りませんでした▼かっこわるいプレーをするやつに負けてきっとガーンとなったんでしょうね彼▼今日習った言葉:"I’ll wipe him out."と"He got everything back."▼「バガー・ヴァンスの伝説」は2000年の彼の監督作でゴルフの話でした。
日記 | 投稿者 D304 01:12 | コメント(0)| トラックバック(0)