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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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サム・クエリー(全仏)

5月26日。サム・クエリー(アメリカ)がフェデラーに4-6、4-6、3-6。

言い訳:

●「たいへんでしたよ。彼に対しては畏敬の念をもっているままなので、これを試合中にいくら忘れようとしても難しいものがありますね。ときどき彼がショットを放ったときに、"あ、あのショットをテレビでなんども見たことがある!"という感じになってしまいますからね。」:"It's hard, I'm still in awe of him. You try to [forget], but it's difficult. Sometimes when he hits shots, you're like, 'I've seen that shot on TV a bunch of times.' "

●「彼はただどんなボールでもさばいてしまう感じでしたね。」:"He just seems like he gets the racket on everything."

●「サーブがうまくいけば自分のフォアで仕掛けることが出来るだろうと思いますよ。今日の試合だって、ファーストサーブが45%位の確立であればもう少し厳しくなったと思いますし、なにも4個、3個、3個なんて無情なスコアではなくてね。」:"I feel like my serve goes through the court and I can set up my forehand, I thought if I served a little better" -- 45% -- "it could've been a lot tighter," not that it was harsh at 6-4, 6-4, 6-3."

●「試合自体は楽しかったですし、(退屈しない)新鮮なゲームだったとは思います。対戦相手が誰なのかということはありますけれど、、楽しいと感じるのはいいことですしね。」:"The match was pretty fun, keeps the game kind of new, and surely fun helps too, even when the opponent, well . . . "

●「スライドさせる足運びなんてまったく分からないので、ただそうしないだけですが、だからといってそんなに大きな違いがあるわけではありませんよ。」:"I don't really even know how to slide, so I just don't do that, but it doesn't make a huge difference."

●「他のアメリカの選手達は気持ちの問題としてクレーでは上手く出来ないと思い込ませているんじゃないですかね。」:"I think other Americans just mentally tell themselves they're not going to do too well on clay."

●「まさか自分がフェデラーとの対戦カードを引いてしまうとはドローが発表されるときには思いもしませんが、誰かがそううしなければならいわけですから(しょうがない)。」:“You never think you’re the guy who’ll draw him when the draw comes out, but someone has to.”

▼クエリーも随分と名前が売れてきました▼躍進の鍵はアガシのメンターでトレーナーでもあったGil Reyesとのフィットネス・トレーニングにあるそうですが一体どんなトレーニングするのでしょう。日本のテニス誌の編集部の皆様是非取材してください▼アガシがヨーロッパのクレーでも強かったことを思いだせば、クエリーの選択は賢いし、それに、カリフォルニア育ちのクエリーが隣の州のラスベガスで欧州戦略を練るというのも無理がない感じ。
日記 | 投稿者 D304 03:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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