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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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サントロ(全米08)

8月27日。ニューヨーク。サントロ(仏)がロディック(米)に2-6、2-6、2-6で初戦敗退。

言い訳:

●「試合は終わりましたからもういいですけど、少し残念なのはマッチポイントの前にあんなサーブを彼がしたことですかね。」"The match was over, I was a little bit disappointed with the way he served the point before."

●「彼がサーブをぶつけにきたのは確かですよ、試合のなかで良い戦略であるわけですけれど、あのときはもうほとんど終わりだったわけですからね。」:"He served straight at me for sure, that's a good strategy during the match, but it was almost over."

●「彼は誤ってやってしまったと認識していますけれどね、そういうことならばそれは彼の人生の最大の間違いみたいなものではないですか。センターにサーブするならそうすればいいんであってね。」:"He realized it was kind of a mistake. Then it was the biggest mistake of his life. When he serves for the T, he gets the T."

▼時速200キロを超えるサーブをぶつけにいくなんて状況によるだろうが、、というのがサントロの言い分でしょう▼錦織さんとの対戦のときもそうでしたが、そもそもロディックは悪役で行くと心に決めている節がありますね。コナーズ仕込みの勝負師という面もあるでしょうし。

日記 | 投稿者 D304 04:15 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
こんにちは。なかなかテレビで実際の試合を見ることができないが残念ですが、このブログであれこれ想像しています。ロディック、たぶん気が小さいのでしょうね。どんなに有利でも勝つ確信、自信が持てないタイプ。でもいい点は、手段を選ばないところで目の前の勝利を逃さないところでしょうか。勝つためにあらゆることをする、プロの選手では致し方ないことのような気がします。
投稿者 モモビラス 2008/08/31 16:35
モモビラスさんのご指摘の点、私のテニス友達たちもまったく同意見でした。私なぞは少しくらいrespectしてあげてもいいのに、、なんて思ってましたが、「勝つ」というのはそういう考えとは馴染まないものだ、、ということをあらためて認識させられた試合でした。
投稿者 D304 2008/09/03 02:49
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