2008年08月17日
ジョコビッチ(オリンピック)
8月14日。北京。ジョコビッチがナダルに46、61、46。
言い訳:
●「負けるというのは自分には起きてほしくないものですから、今は気分最高というわけではありませんね。でも負けるというのも運動競技の一部ですから。」:"The loss is something that you never wish to happen to yourself. It doesn't feel great. But a loss is a part of the sport.”
●「今日の試合のポジティブな面というのは、第一セットの後半からと第二セット全体そして部分的には第三セットですかね、本当にアグレッシブなプレーをしましたから。これがまさに自分なんだと。これこそが自分のゲームのすべてだと。明日の三位決定戦でもこれで臨みたいですね。」:"The positive side of today's match is that from the second part of the first set and whole second set and partly third, I really played aggressive. This is what I am. This is what my game all about. Hopefully I can use it tomorrow."
●「(マッチポイントについて、あのときは)足は止まってしまって、2本のスマッシュを打っている間に観客の叫び声が聞こえましたけれど、少し気が散りましたし、思わしくない結果となってしまいましたし。」:"My legs stopped and I heard the people screaming during both of the overheads I had. So a bit distractions and the negative outcome."
●「(第三セットでは)彼が巻き返してくると、しっかりプレーし始めると、ゲームのレベルをあげてくるものと予想していました。」:"I expected him to come back, anyhow, to start playing -- to raise the level of the game."
●「61で第二セットをとったわけですからね、当然のことながらそれ以降は彼としてはもっと良いプレーをしようと何か変えたいわけですよ。」:"When you win 6-1 against him, obviously he wants to change something in order to play better the set after."
●「もちろん私も攻撃の手を緩めないように、自分に来た試合の流れを保とうとトライしましたよ。実際そうしていたわけですけれど、それでも彼にもいくつかチャンスはあるわけでね。最終ゲームでは私がそうしたものを落としてしまったんですよ。」:"I tried to maintain my aggressivity and momentum. I managed to do it but still had some chances. He had some chances. We were holding serves. In that last game, I dropped it."
▼勝てば最高ですが負けてもこれが自分のプレーなんだと実感できたゲームがいくつかでもあればその試合は良かったと思うようにすればいいんですね▼do somethingとかchange somethingとか、負けているときにはとかく視野が狭くなりがちなときにこの考えになれるかどうか難しく感じます▼I dropped itも印象的な言葉でした▼勝ち残っている選手達は未明に寝て夕方からプレーする毎日らしいですが、全米オープンに悪い影響が無ければよいですね。
言い訳:
●「負けるというのは自分には起きてほしくないものですから、今は気分最高というわけではありませんね。でも負けるというのも運動競技の一部ですから。」:"The loss is something that you never wish to happen to yourself. It doesn't feel great. But a loss is a part of the sport.”
●「今日の試合のポジティブな面というのは、第一セットの後半からと第二セット全体そして部分的には第三セットですかね、本当にアグレッシブなプレーをしましたから。これがまさに自分なんだと。これこそが自分のゲームのすべてだと。明日の三位決定戦でもこれで臨みたいですね。」:"The positive side of today's match is that from the second part of the first set and whole second set and partly third, I really played aggressive. This is what I am. This is what my game all about. Hopefully I can use it tomorrow."
●「(マッチポイントについて、あのときは)足は止まってしまって、2本のスマッシュを打っている間に観客の叫び声が聞こえましたけれど、少し気が散りましたし、思わしくない結果となってしまいましたし。」:"My legs stopped and I heard the people screaming during both of the overheads I had. So a bit distractions and the negative outcome."
●「(第三セットでは)彼が巻き返してくると、しっかりプレーし始めると、ゲームのレベルをあげてくるものと予想していました。」:"I expected him to come back, anyhow, to start playing -- to raise the level of the game."
●「61で第二セットをとったわけですからね、当然のことながらそれ以降は彼としてはもっと良いプレーをしようと何か変えたいわけですよ。」:"When you win 6-1 against him, obviously he wants to change something in order to play better the set after."
●「もちろん私も攻撃の手を緩めないように、自分に来た試合の流れを保とうとトライしましたよ。実際そうしていたわけですけれど、それでも彼にもいくつかチャンスはあるわけでね。最終ゲームでは私がそうしたものを落としてしまったんですよ。」:"I tried to maintain my aggressivity and momentum. I managed to do it but still had some chances. He had some chances. We were holding serves. In that last game, I dropped it."
▼勝てば最高ですが負けてもこれが自分のプレーなんだと実感できたゲームがいくつかでもあればその試合は良かったと思うようにすればいいんですね▼do somethingとかchange somethingとか、負けているときにはとかく視野が狭くなりがちなときにこの考えになれるかどうか難しく感じます▼I dropped itも印象的な言葉でした▼勝ち残っている選手達は未明に寝て夕方からプレーする毎日らしいですが、全米オープンに悪い影響が無ければよいですね。