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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

D304
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ポティト・スタラーチェ(ブエノスアイレス・オープン08)

先週金曜日、ブエノスアイレス・オープン(アルゼンチン)の3回戦(4決め)でポティト・スタラーチェ(イタリア)がデイビッド・ナルバンディアン(アルゼンチン)に6-7、6-4、3-6で負けてました。

言い訳:

●「試合が始まるともうすぐに、マラドーナの侮辱がはじまったんです。"」:"Maradona insulted me as soon as the match began.")
●「マラドーナのせいでまったく自分を見失ってしまいました。」:"Diego made me lose my head."
●「審判とのころへいってこういったんです:マラドーナを会場から放り出すか、それとも僕がラケットで彼の歯を引っぱたくかどちらかにしてくれって。」:"I went to the umpire and I said to him: 'Either you throw him out or I'll go bash a racket in his teeth.'"

観客にマラドーナ、大会はアルゼンチン、母国のスター・ナルバンディアン登場となれば祭りの役者はそろいました。イタリアン・オープンだって騒々しくて有名ですから、イタリアの選手ならたいがいのことには慣れっこなはず。それでもぶち切れるとなると賭博疑惑(6週間出場停止処分)と、本人の名前のことだろうと思います。

昔、ポイントの合間にちょこちょこっと気に障ることを言ってカッカとさせるタイプのおじさんプレーヤーに悩まされたのを思い出します。そんな人には"RACCHETTATA AI DENTI"とでも言い返しておけば良かったんですね。
日記 | 投稿者 D304 04:52 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
こんにちは、D304さん、はじめまして。
マラドーナ、テニス好きみたいですねー。デビスカップの時も応援団長のような感じでした。
賭博疑惑、イタリア人選手ばかり挙げられて、なんだかフェアじゃない気もしますが…
D304さんのブログ、おもしろいですね。
またちょくちょく覗かせてもらいます。
投稿者 ケルン 2008/02/25 12:16
ケルンさん。コメントありがとうございます。マラドーナ団長はこの大会のロッカールームへも出入り出来たらしく、この試合の後にも乗り込んで行ったらしいんですけど(あやまりにいったのかも)、スタラーチェとはコンタクト無かったそうです。賭博疑惑のについてはESPNがドキュメンタリーを放映したそうですからもう火の手は相当広がっているみたいです。MLBのスター選手によるステロイド使用疑惑が社会問題となった状況を見れば、ATPもイタリア選手の処分で幕を引くわけにはいかないように思います。
投稿者 D304 2008/02/26 02:15
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