2008年07月22日
ツルスノフ(インディアナポリス・テニス選手権)
7月20日。インディアナポリス(米インディアナ州)ドミトリー・ツルスノフ(露)がジル・シモン(仏)に46、46。
言い訳:
●「彼がいくつかのポイントで良いプレーをして、それから自分がつまらないエラーをやってしまいました。」:"He played a few good points and then I made some silly errors."
●「しょうもないエラーをいくつかやってしまって彼に早い段階でブレークされ、自分もブレークしなくてはと思いちょっと多めのプレッシャーを自分にかけてしまいました。」:"I had some silly errors, he had the break early, so I felt I needed to break him and I put a little more pressure on myself."
●「難しいコンディション(気温32度)でしたし、各ポイントでもう少し長くとどまるプレーをする必要がありました。」:"It was difficult conditions (89 degree heat) and I just needed to stay in the points a little longer."
●「彼と対戦したことはこれまでありませんでしたし、あれほどボールを取れるとは驚きです。ベースライン後方でもとても良く動く選手です。」:"I had never played (Simon) before and it's surprising how many balls he can get to. He moves really well even though he stays pretty far back."
●「私の場合は少しイライラすることはありますから、神経質になってしまうと自分のゲームがあまり上手くまわらなくなってしまいます。」:"I do get a bit of jitters and my game doesn't work that well when I'm nervous."
●「思い切って打ちにいく必要はあったでしょう、そうすればエラーしても少しはゆとりがあったと思いますし。」:"I have to go for my shots, and that gives me little margin for error."
●「今日はひとつのポイントに充分長くとどまっていませんでした。もしそうしていれば、彼のほうももう少しエラーをし始めていたかもしれません。これが試合を重ねて経験を積むということなのでしょう、まさに全米オープンに向けて。」:"I didn't stay in the points for long enough today. If I had, he might have started making some more errors. But this is all about getting matches under your belt, preparing for the US Open."
●「本大会連覇のプレッシャーはありませんでした、ロジャーなら全英6連覇に向けてもっとプレッシャーがあったでしょうけれど。」:"I didn't feel any pressure to defend, there is more for Roger (Federer) after winning five Wimbledon’s and going for a sixth."
▼ブレークバックをしようとする側の気持ちについて文字で初めて理解できました▼厳しい試合を強いられたら”粘る”という考え方はプロも同じなんですね▼思い切って打てば気持ちに余裕が出る、、そういう気もしますがちょっと考えてしまいます▼"getting a lot of jitters"は早速使えそう。対戦相手がこういう状態になっているときにパートナーとその状況を情報として共有できそうです。
言い訳:
●「彼がいくつかのポイントで良いプレーをして、それから自分がつまらないエラーをやってしまいました。」:"He played a few good points and then I made some silly errors."
●「しょうもないエラーをいくつかやってしまって彼に早い段階でブレークされ、自分もブレークしなくてはと思いちょっと多めのプレッシャーを自分にかけてしまいました。」:"I had some silly errors, he had the break early, so I felt I needed to break him and I put a little more pressure on myself."
●「難しいコンディション(気温32度)でしたし、各ポイントでもう少し長くとどまるプレーをする必要がありました。」:"It was difficult conditions (89 degree heat) and I just needed to stay in the points a little longer."
●「彼と対戦したことはこれまでありませんでしたし、あれほどボールを取れるとは驚きです。ベースライン後方でもとても良く動く選手です。」:"I had never played (Simon) before and it's surprising how many balls he can get to. He moves really well even though he stays pretty far back."
●「私の場合は少しイライラすることはありますから、神経質になってしまうと自分のゲームがあまり上手くまわらなくなってしまいます。」:"I do get a bit of jitters and my game doesn't work that well when I'm nervous."
●「思い切って打ちにいく必要はあったでしょう、そうすればエラーしても少しはゆとりがあったと思いますし。」:"I have to go for my shots, and that gives me little margin for error."
●「今日はひとつのポイントに充分長くとどまっていませんでした。もしそうしていれば、彼のほうももう少しエラーをし始めていたかもしれません。これが試合を重ねて経験を積むということなのでしょう、まさに全米オープンに向けて。」:"I didn't stay in the points for long enough today. If I had, he might have started making some more errors. But this is all about getting matches under your belt, preparing for the US Open."
●「本大会連覇のプレッシャーはありませんでした、ロジャーなら全英6連覇に向けてもっとプレッシャーがあったでしょうけれど。」:"I didn't feel any pressure to defend, there is more for Roger (Federer) after winning five Wimbledon’s and going for a sixth."
▼ブレークバックをしようとする側の気持ちについて文字で初めて理解できました▼厳しい試合を強いられたら”粘る”という考え方はプロも同じなんですね▼思い切って打てば気持ちに余裕が出る、、そういう気もしますがちょっと考えてしまいます▼"getting a lot of jitters"は早速使えそう。対戦相手がこういう状態になっているときにパートナーとその状況を情報として共有できそうです。
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