2008年07月02日
バイディソバ(全英)
7月1日。ウインブルドン。ニコル・バイディソバがJui Zheng・鄭潔に26、75、16でベスト8止まり。
言い訳:
●「今日は彼女のほうが良いプレーヤーだと感じていました。」:"I feel like she was the better player today."
●「彼女のボールは凄かったですし。」:"She was hitting the ball great."
●「ただ頑張ろうと努力はしましたし、第二セットで流れを変えようともしました。」:"I was just trying to hang in there and try to turn it around in the second set."
●「ボールをなるべく返して試合を続けることもやってみましたし、ポイントをもっていかれる機会を多くは与えないようにもしましたけれど。」:"I just tried to keep the ball more in play, don't give her so much opportunities to really put it away. "
●「(第二セットを取れたことについては)第一セットよりは第二セットのほうが彼女のミスが少し多かったこと。私が少し多くポイントをとれただけです。」:She made a little more mistakes than she did in the first set. I kind of gained from that a little bit.
▼"hang in there"、"turn it around"、"keep the ball in play"等、テニス英語の基本フレーズの復習でした▼Jui Zhengがセリーナ相手にどんな試合をするのか楽しみ▼中国ではスポーツ選手の育成選抜はまだ赤ちゃん程度の内に、公的団体が肉体的な素質だけを見て(体を見たり触れば分かるという意味)行われると友人から聞きましたが本当なんでしょうか。
言い訳:
●「今日は彼女のほうが良いプレーヤーだと感じていました。」:"I feel like she was the better player today."
●「彼女のボールは凄かったですし。」:"She was hitting the ball great."
●「ただ頑張ろうと努力はしましたし、第二セットで流れを変えようともしました。」:"I was just trying to hang in there and try to turn it around in the second set."
●「ボールをなるべく返して試合を続けることもやってみましたし、ポイントをもっていかれる機会を多くは与えないようにもしましたけれど。」:"I just tried to keep the ball more in play, don't give her so much opportunities to really put it away. "
●「(第二セットを取れたことについては)第一セットよりは第二セットのほうが彼女のミスが少し多かったこと。私が少し多くポイントをとれただけです。」:She made a little more mistakes than she did in the first set. I kind of gained from that a little bit.
▼"hang in there"、"turn it around"、"keep the ball in play"等、テニス英語の基本フレーズの復習でした▼Jui Zhengがセリーナ相手にどんな試合をするのか楽しみ▼中国ではスポーツ選手の育成選抜はまだ赤ちゃん程度の内に、公的団体が肉体的な素質だけを見て(体を見たり触れば分かるという意味)行われると友人から聞きましたが本当なんでしょうか。
2008年07月02日
ヒューイット(全英)
6月30日。ウインブルドン。ヒューイットがフェデラーに6-7、2-6、4-6。
言い訳:
●「第一セットはどちらにでもいってしまう可能性はありました。」:"The first set could have gone either way."
●「タイブレークとなってチャンスはありました。彼のセカンド・サーブでしたので攻めるしかない状況でした。そこで彼はかなりキックするサーブを打ってきてうまく合わせられなかったことがありました。これがタイブレークでの大きなポイントでした。」:"The tiebreak I had chances. I had a second serve, sort of went after it. He put a little bit more kick on it. I just didn't quite time it. That was a big point in the tiebreak."
●「とても良いスライスでネットを取りに行きましたけれど、クロスに良いパスを打たれてしまってミニ・ブレーク、そのあとで彼のサービスエースで第一セットを取られてしまいました。」:"I came in on a pretty good slice. He hit a good backhand up-the-line passing shot to get up a mini break, and then hit a big ace to finish it off."
●「第二セットの最初のゲームで、いくつか緩慢なダブルフォルトをやってしまい、そのセットを取る道筋を開いてしまったようなものでした。」:"I just played a couple of a loose double-fault at deuce first game of the second set, and that opened it up for him."
●「第二セットの後半と第三セットの序盤でいくつかブレークポイントのチャンスがあり、実際にあまりミスもしなかったのですけれど(でも取られてしまった)。」:"I had a few breakpoint chances there late in the second set and early in the third set. I didn't do too much wrong with them."
●「彼はポイントをとるためにプレーしやすい領域でプレーできるようにサーブをしてきます。実際問題、彼をこのプレーしやすい領域から外に出すのはとても難しいものです。」:"His serve sets up the point for him to play in his comfort zone. It's very hard to take him out of that zone."
●「(スライスできっちり)ボールを返してプレーにつなげる、彼のサービス・リターンからの展開は際立ってうまいです。」:"Getting the ball back in play, he does extremely well from the return of serve."
●「一歩踏み込もうとした状況があっても、それを自分の試合の流れに持ち込むことが出来ませんでしたし、あるいは彼のサービス・ゲームでプレッシャーをかけることも出来ませんでした。」:"Any time I tried to take a step I couldn't really put any momentum together, or put any pressure on his service games."
●「試合がすすむにつれ、故障箇所が問題になってきますから。」:"As the match goes on it gets a little bit worse."
▼ヒューイットもそろそろ、、のようです▼フェデラーとヒューイットがダブルスを組んでウインブルドンに出ていたのも遥か昔ですね▼フェデラーのComfort Zoneというようなものがあるんでしょうか、ちょっと素人目にはわかりませんけれど。
言い訳:
●「第一セットはどちらにでもいってしまう可能性はありました。」:"The first set could have gone either way."
●「タイブレークとなってチャンスはありました。彼のセカンド・サーブでしたので攻めるしかない状況でした。そこで彼はかなりキックするサーブを打ってきてうまく合わせられなかったことがありました。これがタイブレークでの大きなポイントでした。」:"The tiebreak I had chances. I had a second serve, sort of went after it. He put a little bit more kick on it. I just didn't quite time it. That was a big point in the tiebreak."
●「とても良いスライスでネットを取りに行きましたけれど、クロスに良いパスを打たれてしまってミニ・ブレーク、そのあとで彼のサービスエースで第一セットを取られてしまいました。」:"I came in on a pretty good slice. He hit a good backhand up-the-line passing shot to get up a mini break, and then hit a big ace to finish it off."
●「第二セットの最初のゲームで、いくつか緩慢なダブルフォルトをやってしまい、そのセットを取る道筋を開いてしまったようなものでした。」:"I just played a couple of a loose double-fault at deuce first game of the second set, and that opened it up for him."
●「第二セットの後半と第三セットの序盤でいくつかブレークポイントのチャンスがあり、実際にあまりミスもしなかったのですけれど(でも取られてしまった)。」:"I had a few breakpoint chances there late in the second set and early in the third set. I didn't do too much wrong with them."
●「彼はポイントをとるためにプレーしやすい領域でプレーできるようにサーブをしてきます。実際問題、彼をこのプレーしやすい領域から外に出すのはとても難しいものです。」:"His serve sets up the point for him to play in his comfort zone. It's very hard to take him out of that zone."
●「(スライスできっちり)ボールを返してプレーにつなげる、彼のサービス・リターンからの展開は際立ってうまいです。」:"Getting the ball back in play, he does extremely well from the return of serve."
●「一歩踏み込もうとした状況があっても、それを自分の試合の流れに持ち込むことが出来ませんでしたし、あるいは彼のサービス・ゲームでプレッシャーをかけることも出来ませんでした。」:"Any time I tried to take a step I couldn't really put any momentum together, or put any pressure on his service games."
●「試合がすすむにつれ、故障箇所が問題になってきますから。」:"As the match goes on it gets a little bit worse."
▼ヒューイットもそろそろ、、のようです▼フェデラーとヒューイットがダブルスを組んでウインブルドンに出ていたのも遥か昔ですね▼フェデラーのComfort Zoneというようなものがあるんでしょうか、ちょっと素人目にはわかりませんけれど。