2008年07月02日
ヒューイット(全英)
6月30日。ウインブルドン。ヒューイットがフェデラーに6-7、2-6、4-6。
言い訳:
●「第一セットはどちらにでもいってしまう可能性はありました。」:"The first set could have gone either way."
●「タイブレークとなってチャンスはありました。彼のセカンド・サーブでしたので攻めるしかない状況でした。そこで彼はかなりキックするサーブを打ってきてうまく合わせられなかったことがありました。これがタイブレークでの大きなポイントでした。」:"The tiebreak I had chances. I had a second serve, sort of went after it. He put a little bit more kick on it. I just didn't quite time it. That was a big point in the tiebreak."
●「とても良いスライスでネットを取りに行きましたけれど、クロスに良いパスを打たれてしまってミニ・ブレーク、そのあとで彼のサービスエースで第一セットを取られてしまいました。」:"I came in on a pretty good slice. He hit a good backhand up-the-line passing shot to get up a mini break, and then hit a big ace to finish it off."
●「第二セットの最初のゲームで、いくつか緩慢なダブルフォルトをやってしまい、そのセットを取る道筋を開いてしまったようなものでした。」:"I just played a couple of a loose double-fault at deuce first game of the second set, and that opened it up for him."
●「第二セットの後半と第三セットの序盤でいくつかブレークポイントのチャンスがあり、実際にあまりミスもしなかったのですけれど(でも取られてしまった)。」:"I had a few breakpoint chances there late in the second set and early in the third set. I didn't do too much wrong with them."
●「彼はポイントをとるためにプレーしやすい領域でプレーできるようにサーブをしてきます。実際問題、彼をこのプレーしやすい領域から外に出すのはとても難しいものです。」:"His serve sets up the point for him to play in his comfort zone. It's very hard to take him out of that zone."
●「(スライスできっちり)ボールを返してプレーにつなげる、彼のサービス・リターンからの展開は際立ってうまいです。」:"Getting the ball back in play, he does extremely well from the return of serve."
●「一歩踏み込もうとした状況があっても、それを自分の試合の流れに持ち込むことが出来ませんでしたし、あるいは彼のサービス・ゲームでプレッシャーをかけることも出来ませんでした。」:"Any time I tried to take a step I couldn't really put any momentum together, or put any pressure on his service games."
●「試合がすすむにつれ、故障箇所が問題になってきますから。」:"As the match goes on it gets a little bit worse."
▼ヒューイットもそろそろ、、のようです▼フェデラーとヒューイットがダブルスを組んでウインブルドンに出ていたのも遥か昔ですね▼フェデラーのComfort Zoneというようなものがあるんでしょうか、ちょっと素人目にはわかりませんけれど。
言い訳:
●「第一セットはどちらにでもいってしまう可能性はありました。」:"The first set could have gone either way."
●「タイブレークとなってチャンスはありました。彼のセカンド・サーブでしたので攻めるしかない状況でした。そこで彼はかなりキックするサーブを打ってきてうまく合わせられなかったことがありました。これがタイブレークでの大きなポイントでした。」:"The tiebreak I had chances. I had a second serve, sort of went after it. He put a little bit more kick on it. I just didn't quite time it. That was a big point in the tiebreak."
●「とても良いスライスでネットを取りに行きましたけれど、クロスに良いパスを打たれてしまってミニ・ブレーク、そのあとで彼のサービスエースで第一セットを取られてしまいました。」:"I came in on a pretty good slice. He hit a good backhand up-the-line passing shot to get up a mini break, and then hit a big ace to finish it off."
●「第二セットの最初のゲームで、いくつか緩慢なダブルフォルトをやってしまい、そのセットを取る道筋を開いてしまったようなものでした。」:"I just played a couple of a loose double-fault at deuce first game of the second set, and that opened it up for him."
●「第二セットの後半と第三セットの序盤でいくつかブレークポイントのチャンスがあり、実際にあまりミスもしなかったのですけれど(でも取られてしまった)。」:"I had a few breakpoint chances there late in the second set and early in the third set. I didn't do too much wrong with them."
●「彼はポイントをとるためにプレーしやすい領域でプレーできるようにサーブをしてきます。実際問題、彼をこのプレーしやすい領域から外に出すのはとても難しいものです。」:"His serve sets up the point for him to play in his comfort zone. It's very hard to take him out of that zone."
●「(スライスできっちり)ボールを返してプレーにつなげる、彼のサービス・リターンからの展開は際立ってうまいです。」:"Getting the ball back in play, he does extremely well from the return of serve."
●「一歩踏み込もうとした状況があっても、それを自分の試合の流れに持ち込むことが出来ませんでしたし、あるいは彼のサービス・ゲームでプレッシャーをかけることも出来ませんでした。」:"Any time I tried to take a step I couldn't really put any momentum together, or put any pressure on his service games."
●「試合がすすむにつれ、故障箇所が問題になってきますから。」:"As the match goes on it gets a little bit worse."
▼ヒューイットもそろそろ、、のようです▼フェデラーとヒューイットがダブルスを組んでウインブルドンに出ていたのも遥か昔ですね▼フェデラーのComfort Zoneというようなものがあるんでしょうか、ちょっと素人目にはわかりませんけれど。
第2セット序盤から段々と崩れ始めましたね・・・・
フェデラーはブレイクポイントを握られてもすべてサーブで対処していました。(すごい!!
本当にもしかしたら、そういうゾーンが存在するのでは思わせます。
このまま6連覇をと願いたいところですが、まだまだ壁はあるようですね(・・;