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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

D304
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ドミニカ・チブルコワ(バンク・オブ・ウエスト・クラシック)

7月18日。スタンフォード(米カリフォルニア州)。ドミニカ・チブルコワ(スロバキア)が杉山さんに76、67、35で棄権。

言い訳:

●「あわてて打ちにいってました。足のけいれんは(今日に限ったことではなく)以前より何度も起こしていました。」:"I rushed my shots. I've had leg cramps lots of times in the past."

●「いつもけいれんの問題はあります。」:“I have these cramping problems all the time.”

●「おそらく水分を充分補給していないこととか、試合のプレッシャーもあるのだと思いますけれど。」: “I guess I don’t drink enough and then the pressure of the match gets to me, too."

●「先行してから負けるのはこれが今年初めてというわけではありません。」:"This isn’t the first time I’ve lost leads this year."

● 「あわてて打ちにいってメンタルなミスをやらかすのは、マイアミでの対デメンティエバ戦と同じでした。トッププレーヤーに対してもやっていましたから。」:"I rush my shots and make mental mistakes. It was the same against Dementieva in Miami. I did it against the top players, too.”

●「まだいろいろ学んでいる段階であるのはわかっていますけれど、(こんな風に負けるのは)本当につらいです。」:“I know I’m still learning, but it’s really tough.”

▼第二セット4-5ダウンからひっくり返した激戦2時間44分▼スロバキアの19歳を相手に33歳の杉山さんは素晴らしいプレーを展開されたようです▼テニスでは心と体のバランスがとれるかどうかが肝だとはいつも思うところですが19歳では所詮無理な話、それでもそうした状況にまさに立ち向かっているCibulkovaもすばらしい。彼女の心情が伝わってくるようなコメントでした▼rushing my shotsについてはダブルスで相手にネットを取られたとき等でもそうなりがちですが、こう表現すればいいんですね。
日記 | 投稿者 D304 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)
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