2008年04月02日
ダベンポート(ソニーエリクソン・オープン08)
3月31日。フロリダ州マイアミ。ダベンポートがディナーラ・サフィーナ(ロシア)に36、46で4回戦敗退でした。
言い訳:
●「どうやって調子を戻したらいいのかわからないと初めて感じた試合でした。」:This is the first match that I just really felt like I couldn't figure out a way to kind of get back into it."
●「あきらかに今日は風の強い日で、今日までずっと風のない日が続いていましたから。」:"It was obviously windy today and hasn't been windy the rest of the tournament."
●「彼女のやることなすことすべて私よりも良かった。サーブは本当に良かったし、ボールも良く返してきて頭のいいプレーをしていました。」:"She did everything better than I did.She served really well.She got a lot of balls back and played very smart."
●「ただ風と戦って、自分のショットを見いだそうとしていたように感じていました。とはいえ、彼女のプレーは良かったから。つまりサーブの調子がとてもとても良くて、リターンする機会がたくさんはありませんでした。」: "I was just kind of fighting the wind, trying to find my shots.But she played well.I mean, I thought she served really, really well.I didn't get a lot of great chances to return."
●「風の影響で私のサーブが良くなくて、彼女はその状況をうまく利用したのだと思います。」:"I think the wind kind of affected my serve, and she took advantage of that."
●「ええ(昨日は絶好調だったのに翌日には負けてしまう)これがテニスなんだと思います。来る日も来る日も試合を最初から繰り返す、相手がどんなタイプの選手であるかに関係なく。」:"Well, I mean, that's the thing with tennis.Every day you start over no matter who you play and the players have obviously there's much more depth."
●「昨日の試合内容では自分が勝者と認められましたけど、対戦相手について良く知っていたわけではありませんでした、もしろん大変な脅威ではあったわけですけれど。そして今日は昨日のような調子ではないところに、とても良いプレーをしていると若手と対戦することになっただけのことだと。」:"The way I played yesterday I was a legitimate, I don't know about contender, but a legitimate threat.Then today didn't play as well and ran into a girl that played very well."
●「この大会で優勝することまで期待していたとは思えません。明らかに調子良かったのに。今日は負けて残念。今日も昨日の調子を維持していると思ってましたし、すごい良いテニスをしてきたわけで、ドロー通りにならないような試合も出来たのにそうしたチャンスを活かすことが出来ませんでした。でもこの大会をきっかけにこれからいいことがいろいろあるよう願ってます」:"I don't really know what my expectations were coming here.You know, obviously I played well.I'm disappointed to go out today.I felt like yesterday I had, you know, obviously played great tennis, had opened up the draw up a little bit, and wasn't able to take advantage of that. But, you know, hopefully more positives than negatives come from this tournament."
▼風と戦いながら自分のショットを見つける:風の強い日にテニスをするのは嫌なものですが、こういう表現も出来るんですね。日射しと戦うのも苦手です▼”That's the thing with tennis.”でプロテニス・ツアーで勝ち続けることの難しさが語られているわけですが、、いままでフェデラーが勝ちまくっていたのは彼なら当然とかいうのではなくて、ものすごい達成だったんだとあらためて実感です。
言い訳:
●「どうやって調子を戻したらいいのかわからないと初めて感じた試合でした。」:This is the first match that I just really felt like I couldn't figure out a way to kind of get back into it."
●「あきらかに今日は風の強い日で、今日までずっと風のない日が続いていましたから。」:"It was obviously windy today and hasn't been windy the rest of the tournament."
●「彼女のやることなすことすべて私よりも良かった。サーブは本当に良かったし、ボールも良く返してきて頭のいいプレーをしていました。」:"She did everything better than I did.She served really well.She got a lot of balls back and played very smart."
●「ただ風と戦って、自分のショットを見いだそうとしていたように感じていました。とはいえ、彼女のプレーは良かったから。つまりサーブの調子がとてもとても良くて、リターンする機会がたくさんはありませんでした。」: "I was just kind of fighting the wind, trying to find my shots.But she played well.I mean, I thought she served really, really well.I didn't get a lot of great chances to return."
●「風の影響で私のサーブが良くなくて、彼女はその状況をうまく利用したのだと思います。」:"I think the wind kind of affected my serve, and she took advantage of that."
●「ええ(昨日は絶好調だったのに翌日には負けてしまう)これがテニスなんだと思います。来る日も来る日も試合を最初から繰り返す、相手がどんなタイプの選手であるかに関係なく。」:"Well, I mean, that's the thing with tennis.Every day you start over no matter who you play and the players have obviously there's much more depth."
●「昨日の試合内容では自分が勝者と認められましたけど、対戦相手について良く知っていたわけではありませんでした、もしろん大変な脅威ではあったわけですけれど。そして今日は昨日のような調子ではないところに、とても良いプレーをしていると若手と対戦することになっただけのことだと。」:"The way I played yesterday I was a legitimate, I don't know about contender, but a legitimate threat.Then today didn't play as well and ran into a girl that played very well."
●「この大会で優勝することまで期待していたとは思えません。明らかに調子良かったのに。今日は負けて残念。今日も昨日の調子を維持していると思ってましたし、すごい良いテニスをしてきたわけで、ドロー通りにならないような試合も出来たのにそうしたチャンスを活かすことが出来ませんでした。でもこの大会をきっかけにこれからいいことがいろいろあるよう願ってます」:"I don't really know what my expectations were coming here.You know, obviously I played well.I'm disappointed to go out today.I felt like yesterday I had, you know, obviously played great tennis, had opened up the draw up a little bit, and wasn't able to take advantage of that. But, you know, hopefully more positives than negatives come from this tournament."
▼風と戦いながら自分のショットを見つける:風の強い日にテニスをするのは嫌なものですが、こういう表現も出来るんですね。日射しと戦うのも苦手です▼”That's the thing with tennis.”でプロテニス・ツアーで勝ち続けることの難しさが語られているわけですが、、いままでフェデラーが勝ちまくっていたのは彼なら当然とかいうのではなくて、ものすごい達成だったんだとあらためて実感です。
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