2008年04月13日
竹内映二監督(デ杯・対インド戦08)
4月12日。ニューデリー。対インド戦に3連敗。
言い訳:
●「コートは良く整備されていたと思います。ただ我々はハードコート育ちなので芝でプレーするにの慣れていません。」:“The court is really good. It is just that we are not used to playing on grass as we have grown playing on hardcourts”
●「日本代表はまるで芝コートに放り出された魚みたいです。」:"Our players looked like fish out of water on grass."
●鈴木・岩渕 - ブパシ・パエス戦で第一セットを落としたのは痛かった。あの後はすべてインドチームに有利な展開となってしまいましたから。それに第三セットはとるべきでした。」:“We unfortunately lost the first set. After that everything went India’s way. Also we should have won the third set.”
●「これまでインドに勝ったことが無く、今回は勝ちたかった。結果として勝つことができなかったわけで、これは痛手です。特に第一セットのタイブレークはもっと良いプレーをすべきでした。」:“We have never won in India and we wanted to win this one. We couldn’t and that really hurts. We should have played better in the tie-break in the first set.”
●「選手達はがっかりしています。二日目の段階で1勝2敗もしくは2勝1敗となり2勝2敗にもちこんでから3日目に3勝2敗とることを期待していました。しかしながらそうはできなかった。しかし我々は明日も戦います。」:“Our players are disappointed. I expected a 1-2 or 2-1 result by the end of day two and then winning the tie 3-2 on the third day. But that couldn’t happen. But we will fight tomorrow.”
●「ブパシ・パエスは対戦相手にプレッシャーをかけるペアです。二人のプレーはとても良いし、よく攻めるタイプです。特にパエスはいつも巧妙なボレーをあちこちでしかける。今日は彼らがとてもよかった。」:“Leander and Mahesh pressurise the opponents. They play so well and attack so much. And then Leander always plays his tricky volleys here and there. They were really good today.”
▼鈴木選手に続いて今日は監督さんのコメントでしたが、やはりちょっとナイーブな発言が気になります▼サッカーや野球だと戦績次第で監督業がいつも厳しい場面に立たされるものですが、テニスの場合はどうなんでしょうか。
言い訳:
●「コートは良く整備されていたと思います。ただ我々はハードコート育ちなので芝でプレーするにの慣れていません。」:“The court is really good. It is just that we are not used to playing on grass as we have grown playing on hardcourts”
●「日本代表はまるで芝コートに放り出された魚みたいです。」:"Our players looked like fish out of water on grass."
●鈴木・岩渕 - ブパシ・パエス戦で第一セットを落としたのは痛かった。あの後はすべてインドチームに有利な展開となってしまいましたから。それに第三セットはとるべきでした。」:“We unfortunately lost the first set. After that everything went India’s way. Also we should have won the third set.”
●「これまでインドに勝ったことが無く、今回は勝ちたかった。結果として勝つことができなかったわけで、これは痛手です。特に第一セットのタイブレークはもっと良いプレーをすべきでした。」:“We have never won in India and we wanted to win this one. We couldn’t and that really hurts. We should have played better in the tie-break in the first set.”
●「選手達はがっかりしています。二日目の段階で1勝2敗もしくは2勝1敗となり2勝2敗にもちこんでから3日目に3勝2敗とることを期待していました。しかしながらそうはできなかった。しかし我々は明日も戦います。」:“Our players are disappointed. I expected a 1-2 or 2-1 result by the end of day two and then winning the tie 3-2 on the third day. But that couldn’t happen. But we will fight tomorrow.”
●「ブパシ・パエスは対戦相手にプレッシャーをかけるペアです。二人のプレーはとても良いし、よく攻めるタイプです。特にパエスはいつも巧妙なボレーをあちこちでしかける。今日は彼らがとてもよかった。」:“Leander and Mahesh pressurise the opponents. They play so well and attack so much. And then Leander always plays his tricky volleys here and there. They were really good today.”
▼鈴木選手に続いて今日は監督さんのコメントでしたが、やはりちょっとナイーブな発言が気になります▼サッカーや野球だと戦績次第で監督業がいつも厳しい場面に立たされるものですが、テニスの場合はどうなんでしょうか。
2008年04月13日
鈴木貴男さん(デ杯08)
4月12日。ニューデリー。鈴木・岩渕組がブパシ・パエス組に6-7、6-3、4-6、4-6で敗退。
言い訳:
「本当に残念です。もっと良いプレーをすべきでした。何が悪かったのか言うのは厳しいですが、チャンスをものにすることが出来なかったからではないかと思います。重要なポイントでは彼らのプレーがとても良かったですから。」:"I am really disappointed and we should have played better. It will be tough to say what went wrong but I guess we just couldn't take our chances. In crucial points they played much better."
▼ アジア・オセアニアゾーン残留決定とはいえご苦労さまでした▼これを機会に日本から世界中のどんな大会にも即出撃できるように、芝生コートもレッドクレーもグリーンサンドも日本に造ってあげたいですね▼でも「もっと良いプレーをすべきでした」というのはどういう背景があったんでしょうか▼「勝てるチャンスだってあったのに」とか「あのポイントをとっていればどっちに転んでもおかしくない試合だった」なんてトッププロの言い訳にはありますけれどね。
言い訳:
「本当に残念です。もっと良いプレーをすべきでした。何が悪かったのか言うのは厳しいですが、チャンスをものにすることが出来なかったからではないかと思います。重要なポイントでは彼らのプレーがとても良かったですから。」:"I am really disappointed and we should have played better. It will be tough to say what went wrong but I guess we just couldn't take our chances. In crucial points they played much better."
▼ アジア・オセアニアゾーン残留決定とはいえご苦労さまでした▼これを機会に日本から世界中のどんな大会にも即出撃できるように、芝生コートもレッドクレーもグリーンサンドも日本に造ってあげたいですね▼でも「もっと良いプレーをすべきでした」というのはどういう背景があったんでしょうか▼「勝てるチャンスだってあったのに」とか「あのポイントをとっていればどっちに転んでもおかしくない試合だった」なんてトッププロの言い訳にはありますけれどね。