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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

D304
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ドミニカ・チブルコワ(ボシュロム・チャンピオンシップス08)

4月13日。フロリダ州・アメリア・アイランド。ドミニカ・チブルコワ(スロバキア)がシャラポバに6-7、3-6で準優勝です。

言い訳:

●「(第二セット、シャラポバのサーブをブレークして2-1でリードの場面でメディカル・タイムアウトしたことについて)走っていたときにとはっきり感じました。実際には第一セット中に起きたんだろうと思いますけれど。最初のほうのゲームのどこかでそうなったんでしょう、筋肉を引っ張ったように感じました。走れば走るほど痛みがはっきりしてきたので。」:"I really felt it when I was running, It happened actually in the first set. Somewhere in the beginning I felt like I pulled my muscle. Then I was running, running more and more, and I felt it more."

●「決勝はとてもいい気分でしたよ、ファンの皆さんが私の側についてくれていると感じましたし、声援を送ってくれていましたから。初めての決勝戦進出ということで神経質になるような場面もあるのかなと思っていましたがそういうこともなかったですし。楽しむように心がけました。失うものは何もありませんからね。」:"I felt amazing on the court because I felt like [the fans] were behind me and they were cheering for me, I wasn't as nervous as I thought I would be [in my first final]. I tried to enjoy it. I had nothing to lose."

●「(自らの22個のアンフォースド・エラーについて)チャンスはたくさんあったのに、イージーショットをいくつもミスしてしまって。あまりにもくだらないミスをやってしまいましたね。シャラポバのような選手に勝とうとするなら、こんな風にたくさんのミスを重ねることはできませんから。」:"I had a lot of chances, I missed so many easy shots. I made quite stupid mistakes today. If you want to beat (a player like Sharapova), you can't make this many mistakes."

▼"stupid mistakes"は対戦する友人やダブルス・パートナーから良く聞く言葉の一つです。自分がそうやってしまったときには中々言葉にならないものですが、自分もこんな感じで口に出してしまっていいものだろうか時折考えてしまいます▼18歳にしてモーレスモやチャクタベーゼに競り勝って今回がWTAツアーで初の決勝進出はすばらしいですね▼ハンチュコバに続けといった感じなのか、そもそもスロバキアはテニス王国なのでしょうか。
日記 | 投稿者 D304 02:25 | コメント(0) | トラックバック(0)