2008年04月24日
セバスチャン・グロージャン(モンテカルロ・マスターズ08)
4月22日。モンテカルロ。セバスチャン・グロージャン(仏)がイヴォ・カルロビッチ(クロアチア)に6-4、4-6、1-4で棄権。
言い訳:
●「今年の2月から患っていた肩の筋肉の炎症が治らないままこの試合を始めてしまって、棄権したときには内転筋を引っ張ってしまった状態でした。」:"I started playing the match with tendinitis in my shoulder that I had since February, and I came off the court with a pulled adductor."
●「コートにいたときに、バックハンドをする際にその痛みを感じて、すぐに止めることにしました。48時間後にMRIを撮ってもらうことにしています。」:"I felt that pain on the backhand when I was on the court, and I preferred to stop immediately. I will have an MRI in 48 hours."
●「この痛みは筋肉だけの問題で、休ませるしかないです。特に痛いのは肩。プレーしないようにしていますが、プレーを始めるとすぐに痛みが戻ってきてしまいます。23週間は休まなければなりません。」:"This is only muscular. It only needs rest. What hurts me more is my shoulder. I try not to play, but as soon as I start again the pain comes back. It would need two or three weeks' rest.
●「試合中この痛みのために60%でしかサーブすることができませんでした、そしてその痛みはずっと続きました。明日にはパリで医者に診てもらいます。」:"During the match, because of the pain, I can serve only at 60% of my power, and it is with pain all the same. I will see a doctor tomorrow in Paris."
▼肩の"tendinitis"というのはどうやって治すのでしょうか。グロージャンによれば休むしかない、、と諦め気味ですがかわいそうな話です▼経験豊かなカイロプラクティック・ドクターなら治せるように思いますが多分ATP専属はいないのでしょう▼平均的な日本人とたいして身長がかわらないグロージャンが2メートルを超えるカルロビッチと対戦したこの試合見てみたいですね。彼は痛いのを我慢して60%のサーブで第一セットをとったわけですから、さすがです▼試合の最後には内転筋を引っ張ってしまったとありました、快速グロージャンですからさぞや走り回ったのでしょうが、、このまま今年は諦めることになったら残念。
言い訳:
●「今年の2月から患っていた肩の筋肉の炎症が治らないままこの試合を始めてしまって、棄権したときには内転筋を引っ張ってしまった状態でした。」:"I started playing the match with tendinitis in my shoulder that I had since February, and I came off the court with a pulled adductor."
●「コートにいたときに、バックハンドをする際にその痛みを感じて、すぐに止めることにしました。48時間後にMRIを撮ってもらうことにしています。」:"I felt that pain on the backhand when I was on the court, and I preferred to stop immediately. I will have an MRI in 48 hours."
●「この痛みは筋肉だけの問題で、休ませるしかないです。特に痛いのは肩。プレーしないようにしていますが、プレーを始めるとすぐに痛みが戻ってきてしまいます。23週間は休まなければなりません。」:"This is only muscular. It only needs rest. What hurts me more is my shoulder. I try not to play, but as soon as I start again the pain comes back. It would need two or three weeks' rest.
●「試合中この痛みのために60%でしかサーブすることができませんでした、そしてその痛みはずっと続きました。明日にはパリで医者に診てもらいます。」:"During the match, because of the pain, I can serve only at 60% of my power, and it is with pain all the same. I will see a doctor tomorrow in Paris."
▼肩の"tendinitis"というのはどうやって治すのでしょうか。グロージャンによれば休むしかない、、と諦め気味ですがかわいそうな話です▼経験豊かなカイロプラクティック・ドクターなら治せるように思いますが多分ATP専属はいないのでしょう▼平均的な日本人とたいして身長がかわらないグロージャンが2メートルを超えるカルロビッチと対戦したこの試合見てみたいですね。彼は痛いのを我慢して60%のサーブで第一セットをとったわけですから、さすがです▼試合の最後には内転筋を引っ張ってしまったとありました、快速グロージャンですからさぞや走り回ったのでしょうが、、このまま今年は諦めることになったら残念。