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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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ブライアン兄弟(ロジャーズ・カップ)

7月27日。トロント(カナダ)。ブライアン兄弟がダニエル・ネスター(カナダ)/ネナッド・ジモンイッチ(セルビア)に26、64、610で準優勝。

言い訳:

●「(対戦相手との差は)終盤の数ポイントに出たと思います。彼らはの出だしとても良くて最初から完璧だったこともあります。我々のほうは出だしで少しスローなところもありましたから。」(マイク):"A few points at the end. They started off really well doing everything great from the start. We started a little slow."

●「私が彼らに”朝ご飯いったい何を食べてきたの?”と言ったときに、我々が試合の流れを変えたと思います。彼らはそれについて考えだしたのでしょう。それからすぐにサービスブレークしましたから。」(マイク):"I think we turned it around when I said, What did you guys have for breakfast? They started thinking about it. Then we get an immediate break."


●「スーパータイブレークのなかの一ポイントについてですが、試合の流れがあっちにいったりこっちにいったりといった状況がありました。普通ならもし早い段階でミニブレークしていればそのまま勝てるものです。我々が63リードで、ボブのサーブ、あのポイントでは我々にチャンスがあると思っていましたから。でも、彼らが信じられないようなショットでプレーしてきましたからもう一ポイントは取れないと思いました。試合の流れがただ変わったわけです。」(マイク):"In one of those super tiebreakers, it's pretty much anyone anyone's ballgame. Usually when you have mini breaks early there you're going to win it. We were up 6-3, Bob serving, and I kind of liked our chances at that point. But they played a few spectacular shots, and I don't think we won another point. The momentum just shifted."

●「ネスターのもうひとりのパートナーであるマーク・ノウルズ(バハマ)のリターンはすごいですしタッチもあって手の動きもすばらしい。ただもうほんとうに切れ味の良いプレーをする選手です。ジモンイッチはサーブについてはもっと力強さとパワーがあるように思いますから、ブレークするのは少し厳しいでしょうか。」(マイク):" Mark had great returns and he had all the touch and the hands. He was just really solid. Nenad brings more strength and power, I guess, from the serving standpoint. So he might be a little tougher to break."

●「ネスターがノウルズと組んだチームも、ジモンイッチと組んだチームもどちらも凄いチームです。前者については明らかにこれまで対戦した素晴らしいチームの中の一つですけれど。でも今年についてはジモンイッチと組んだときの調子が良いこともあって、どっちの選手が良いかについては言うことは難しいですが、ジモンイッチとのときのほうがブレークするのが大変でしょうか。」(マイク):"They're both two great teams. You know, Mark and Danny, obviously one of the greatest teams to ever play. And then they're playing really well this year, so it's tough to say who's better. But I think Nenad, you know, can be a scary break."

▼"a few points at the end"なんて試合後のもう一言によさそう▼”start off really well”、"start a little slow"、"turn it around"、"get an break"、"we're up 6-3"そして"The momentum just shifted"。いずれもダブルスの状況を話し合ったりする際に便利なフレーズ▼"a scary break"はどう意味なのかわかりません、後日訂正いれる可能性あり▼ネスターというのはとても神経質そうなタイプ、ジモンイッチは性格的には比較的穏やかそうでその均整のとれた素晴らしい体格で結構かっこいいテニスをする選手。
日記 | 投稿者 D304 02:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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