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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

D304
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パティ・シュニーダー(イースト・ウェスト・バンク・クラシック)

7月23日。カーソン(米カリフォルニア州)。パティ・シュニーダーが杉山さんに46、57。

言い訳:

●「一時たりとも足を休ませることが出来ませんでした。」:"I could never put my foot down."

●「彼女はいつもボールのところにいて、巻き返してくる準備が出来ていましたから、ずっと緊張していました。」: "She's always there and ready to come back. You always feel stressed."

▼彼女の言い訳からも杉山さんの好調さが良くうかがえます▼決して大きな記事ではありませんけれど英語圏のメディアでは「杉山、今週も切れ味良し」とか、「エネルギッシュな試合で第七シードにチャンスを与えず」とか「もうほとんど勝てる試合でもベストを尽くす、それが杉山」とかツアー年長プレーヤーとしての彼女を讃える雰囲気もあるようです▼30代に入れば体力こそまだ充分でも筋力や柔軟性などは格段に落ちるなか、33歳にしてこの成果▼毎週こんなにテニスをしてどうやってメインテナンスしているのでしょう。精神論だけではない体調を厳密に維持し続けるテクニックもあるはず▼フェデラーもそうですがシュニーダーの英語もまったく自然です▼"she's always there."というのは上手なプレーヤーと対戦するときにどうも自分の次の手を読まれているような、、あの感じでしょうか。
日記 | 投稿者 D304 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)
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