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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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ロビン・ソデルリング(デ杯・対アルゼンチン戦08)

4月13日。ブエノスアイレス。ロビン・ソデルリングがナルバンディアンに4-6、6-1、6-4、4-6、7-9でフルセット負け。

言い訳:

●「勝てるチャンスは十分ありました。それにしてもひどいクレーコートだった。」:"We could have won for sure, It's a terrible clay court."

●「アルゼンチン・チームとは母国スエーデンでの最悪のサーフェスでも今回の彼らの最高のサーフェスでも互角でした。」:"We were close to beating them on our worst surface and their best surface."

ちなみにスエーデンの監督であるマッツ・ヴィランデルは何と言っているかというと;

●「こんな試合見たことないですね。自分が知る限りこれは最高の試合でした。デ杯においてアウエーで対戦することの難しさを語る上で今後人々が引き合いに出すような試合だったと思います。」:"I've never seen anything like it. This is definitely the best match I've ever seen. It's a match people will refer to when discussing how difficult it is to play away from home in the Davis Cup."

●「ロビンはすばらしい強さを見せてくれました、それは精神的にも肉体的にも両方の意味において。」:"He showed incredible strength, both mental and physical."

▼アルゼンチンの応援はすさまじいのは何もデ杯に限ったことではありませんが、国の威信をかけてとなれば戦争みたいなものですから凄かったんでしょうね▼ソデルリングの言い訳も力強くて良しですね、これくらいでないと母国で吉報を待つテニスファンだって納得できません▼ヴィランデル監督もそうしたソデルリングをしっかりバックアップしていて好感もてます。ほんとに凄い試合だったんでしょうけれど、やはり監督は母国へのアピールということを考慮して多少大げさでもこれくらい言ってちょうどいいです。
日記 | 投稿者 D304 03:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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