2008年02月21日
バグダティス(ロッテルダム・オープン08)
ロッテルダム・オープン一回戦でマルコス・バグダティスがロビン・ソデルリング(スエーデン)に3-6、6-3、4-6で一回戦負けです。
言い訳:
●「今日は体調が良くなかったし、先週のマルセイユに比べてかなり遅いこのサーフェスに慣れるための時間が必要だっと思います。("I wasn't feeling well today and needed more time to get adapted to the surface which is much slower than Marseille last week")
●「遅いサーフェスで、ボールが重い。」("The court was slow and the balls were heavy.")
●「コートはあまりいい感じではなかったうえに、自分の立ち上がりも遅かった。」("I didn't feel good on the court and I started slowly.")
●「対戦相手のサーブは好調で、それで1セットあげては無理でしょう。(”You cannot give away a set to a guy who serves so well.”)
●「第二セットでも第三セットでミス出来ないことは認識してましたし、ポイントを取るチャンスを相手に与える余裕もなかった。」(” I knew in the second and third sets I couldn't make mistakes, I couldn't give him chances.")
●「ほんとうに今日は勝ちたかったです、大会がすすめばもっと体調が良くなれる自信はありましたから。」("I really wanted to win today because I am sure I would have felt better further on in the tournament.")
●「いいプレーだねって言われるにこしたことはないですけど、”勝ってなんぼ”のメンタリティーだってまだちゃんと持ってます。」("Nice is better, but I still have a winning mentality," )
●「もちろん、目標は試合に勝つことですから。まあ、もし僕が観客を楽しませているというならそれにこしたことはありませんけれど。」("My goal is to win tennis matches, if I entertain the public, that's even better," )
● 「2年前にトップ10入りしたけれど、それを維持することは出来ませんでした。まああの頃は若かったし子供な部分もあったけれど、今はより安定したプレーが出来るように努力してます。("Two years ago I got to the Top 10, but I couldn't stay there. I was young an immature then, but I'm working on more consistency.")
草トーナメントだって会場によってサーフェスの荒れ具合、取り巻く建物の感じ、ボールの飛び等々いろいろ変わって慣れないうちに試合は終わりなんて良くありますけど、プロでも言い訳としてはこんな感じでしょうか。観客を湧かす人気者であるがゆえに一回戦負けをやってしまうと記者からも挑発的な質問があるのでしょう。「奴のプレーはナイスなだけ」的なことを言われるのは嫌なもの。いつもニコニコ顔のバグダティスもさぞやムッとしたに違いないですね。
言い訳:
●「今日は体調が良くなかったし、先週のマルセイユに比べてかなり遅いこのサーフェスに慣れるための時間が必要だっと思います。("I wasn't feeling well today and needed more time to get adapted to the surface which is much slower than Marseille last week")
●「遅いサーフェスで、ボールが重い。」("The court was slow and the balls were heavy.")
●「コートはあまりいい感じではなかったうえに、自分の立ち上がりも遅かった。」("I didn't feel good on the court and I started slowly.")
●「対戦相手のサーブは好調で、それで1セットあげては無理でしょう。(”You cannot give away a set to a guy who serves so well.”)
●「第二セットでも第三セットでミス出来ないことは認識してましたし、ポイントを取るチャンスを相手に与える余裕もなかった。」(” I knew in the second and third sets I couldn't make mistakes, I couldn't give him chances.")
●「ほんとうに今日は勝ちたかったです、大会がすすめばもっと体調が良くなれる自信はありましたから。」("I really wanted to win today because I am sure I would have felt better further on in the tournament.")
●「いいプレーだねって言われるにこしたことはないですけど、”勝ってなんぼ”のメンタリティーだってまだちゃんと持ってます。」("Nice is better, but I still have a winning mentality," )
●「もちろん、目標は試合に勝つことですから。まあ、もし僕が観客を楽しませているというならそれにこしたことはありませんけれど。」("My goal is to win tennis matches, if I entertain the public, that's even better," )
● 「2年前にトップ10入りしたけれど、それを維持することは出来ませんでした。まああの頃は若かったし子供な部分もあったけれど、今はより安定したプレーが出来るように努力してます。("Two years ago I got to the Top 10, but I couldn't stay there. I was young an immature then, but I'm working on more consistency.")
草トーナメントだって会場によってサーフェスの荒れ具合、取り巻く建物の感じ、ボールの飛び等々いろいろ変わって慣れないうちに試合は終わりなんて良くありますけど、プロでも言い訳としてはこんな感じでしょうか。観客を湧かす人気者であるがゆえに一回戦負けをやってしまうと記者からも挑発的な質問があるのでしょう。「奴のプレーはナイスなだけ」的なことを言われるのは嫌なもの。いつもニコニコ顔のバグダティスもさぞやムッとしたに違いないですね。
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