2008年06月28日
シャラポワ(全英)
6月26日。ウインブルドン。シャラポワがアラ・クドリャフツェワに26、46で2回戦負け。
言い訳:
●「彼女が私よりも出来ることをすべてやっていただけでしょう。とても良いプレーをしていました、ハードヒットもしてましたから、それにサーブもリターンも良かったですね」:"She just did everything better than I did. She played much better. She hit the ball harder. She served and returned better."
●「(芝においては特に)しっかりボールを打ち込んでいないのであれば、対戦相手はその状況を利用することができるものです。それに彼女は失うものもありませんし、よく決めに来ていました。私のほうはといえば、ただもう煮え切れならない感じでした。」:"Once you don't have a lot on the ball then your opponent can take advantage of that. Obviously she had nothing to lose. She went for her shots. I was just pretty tentative."
●「自分のゲームをしていませんでした。彼女にポイントの大半の主導権を握らせてしまっていました。」:I wasn't playing my game. I was letting her take control of the majority of the points.
●「(いくら前日まで調子が良くても)翌日に何が起きるかなんて分からないものでしょう。試合にはのぞんだけれども、気分は今ひとつ、ゲーム運びもそこにあらずということもありえます。当然にして対戦相手はその状況を利用できるわけですから、トップクラスの選手と対戦してさして失うものがないような誰かの場合は特にそうでしょう。時々はこういう対戦相手が一番危険ですね。」:"You just never know what's going to happen on a given day. You might go out there, not feel great, or your game's not quite there. Your opponent can take advantage of that, especially somebody that is playing a top player that has not much to lose. Sometimes those opponents are the most dangerous ones."
▼クドリャフツェワはモスクワの大学生▼ドストエフスキーやソルジェニーツィンを読み、ロットワイラー犬やオウムも飼っているとか、何やらユニークそうです▼お父さんはグレコローマン・スタイル・レスリングの元世界チャンピオン▼記者からの挑発もあったのかもしれませんが、シャラポワのタキシード風なテニスウエアを揶揄してみたりとか、これからもいろいろ話題を提供してくれることを期待。
言い訳:
●「彼女が私よりも出来ることをすべてやっていただけでしょう。とても良いプレーをしていました、ハードヒットもしてましたから、それにサーブもリターンも良かったですね」:"She just did everything better than I did. She played much better. She hit the ball harder. She served and returned better."
●「(芝においては特に)しっかりボールを打ち込んでいないのであれば、対戦相手はその状況を利用することができるものです。それに彼女は失うものもありませんし、よく決めに来ていました。私のほうはといえば、ただもう煮え切れならない感じでした。」:"Once you don't have a lot on the ball then your opponent can take advantage of that. Obviously she had nothing to lose. She went for her shots. I was just pretty tentative."
●「自分のゲームをしていませんでした。彼女にポイントの大半の主導権を握らせてしまっていました。」:I wasn't playing my game. I was letting her take control of the majority of the points.
●「(いくら前日まで調子が良くても)翌日に何が起きるかなんて分からないものでしょう。試合にはのぞんだけれども、気分は今ひとつ、ゲーム運びもそこにあらずということもありえます。当然にして対戦相手はその状況を利用できるわけですから、トップクラスの選手と対戦してさして失うものがないような誰かの場合は特にそうでしょう。時々はこういう対戦相手が一番危険ですね。」:"You just never know what's going to happen on a given day. You might go out there, not feel great, or your game's not quite there. Your opponent can take advantage of that, especially somebody that is playing a top player that has not much to lose. Sometimes those opponents are the most dangerous ones."
▼クドリャフツェワはモスクワの大学生▼ドストエフスキーやソルジェニーツィンを読み、ロットワイラー犬やオウムも飼っているとか、何やらユニークそうです▼お父さんはグレコローマン・スタイル・レスリングの元世界チャンピオン▼記者からの挑発もあったのかもしれませんが、シャラポワのタキシード風なテニスウエアを揶揄してみたりとか、これからもいろいろ話題を提供してくれることを期待。
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