2008年03月29日
ジョコビッチ(ソニーエリクソン・オープン08)
フロリダ州・キービスケイン。ジョコビッチがケビン・アンダーソン(南ア)に6-7、6-3、4-6で初戦負け。
言い訳:
●「(第三セット。2-0リードから13ポイント立て続けに落としたことについて)あの時点では自分に集中していませんでした。しょうがないんじゃないですか。試合をする以上こうしたこともありますよ。」:"I didn't focus myself in that moment, but, you know, that's OK. It's all part of the game."
●「ええ、(まあいろいろあるのが試合なんですが)たとえばテニスシューズ。最後のポイントでシューズの紐が切れてしまったんですよね。でも、言い訳いうつもりはないですよ。ケビンが勝って当然だと思います。」:"Well, the shoe, for example. In the last point my shoe lace was broken. But, that I don't find excuses. It's just that he deserved to win."
●「ゲームを自分に引き戻そうと試しましたけれど、試合の最初から疲れてはいました。」"I tried to recover, but obviously I was a little bit tired from the start."
●「ケビンがどういうプレーをするのか知りませんでした。初対戦ですし、彼を見たことなかったんですよ。彼のサーブには驚きました。」:"I didn't know the way he's playing. It was our first meeting, and I never saw him playing before. He surprised me with the way he was serving."
●「リターンのときに充分動いていませんでしたから、ケビンにとっては楽なサービス・ゲームだったでしょうね。第一セットの彼のサービスゲームなんて楽勝だったんじゃないんですか、僕のほうは積極性にかけていたし。」:"I wasn't moving on my returns good enough, and obviously that resulted in easy service games. He was winning too easy in the first set his service games, and I wasn't aggressive enough."
●「ケビンは長身ですからそんなに動きは良くないだろうと思っていたのですが、実際にはとてもバランスのとれた良い動きをしていました。ボールのセンスもいいですし、すぐれた選手だと思います。」:"He's really tall, and with that height you expect him not to move so well. But he obviously has a good coordination. He has a good feel for the ball. So he's a good player.
●「(サーブ前にボールを突きすぎて主審から警告を受けたことや直後のミスショットに関係して審判にとった行動等について)明らかに、警告やほかの難しい事態が僕のサービスゲームに影響を与えましたね。」"Obviously, the time violation and a lot of different things affected my service game."
●「(第三セットに入ってリードされてからのいくつかの重要なポイントについて)たぶん、ポイントを取りに行き過ぎた場面があったと思います。いっぽうケビンは僕がミスするのを手堅く待っていましたから、あれはつらいポイントでした。」:"Maybe I went for some shots too much, and he was wisely waiting for my mistakes, that was a crucial point."
●「今日の敗戦で良かったことといえば、次の大会のための準備期間が少し長くとれたことでしょうか、あと休暇もとれるわけですし。」:"The good thing about this loss is that I can get a bit longer period of preparation and vacation as well."
▼賢いジョコビッチのわりには今回の「ボールの突き過ぎ」の一件、主審や観客と緊張があったとか、、どうしたのでしょう。▼"I went for some shots too much."はポイントをとりに攻め焦ったときの反省やコメントとして使えそうだし、"You were wisely waiting for my mistakes."もいけそうです。▼"good coordination"とか "good feel for the ball"とか褒め言葉に使ったら喜ばれそう。こんなふうに言うんですね。
言い訳:
●「(第三セット。2-0リードから13ポイント立て続けに落としたことについて)あの時点では自分に集中していませんでした。しょうがないんじゃないですか。試合をする以上こうしたこともありますよ。」:"I didn't focus myself in that moment, but, you know, that's OK. It's all part of the game."
●「ええ、(まあいろいろあるのが試合なんですが)たとえばテニスシューズ。最後のポイントでシューズの紐が切れてしまったんですよね。でも、言い訳いうつもりはないですよ。ケビンが勝って当然だと思います。」:"Well, the shoe, for example. In the last point my shoe lace was broken. But, that I don't find excuses. It's just that he deserved to win."
●「ゲームを自分に引き戻そうと試しましたけれど、試合の最初から疲れてはいました。」"I tried to recover, but obviously I was a little bit tired from the start."
●「ケビンがどういうプレーをするのか知りませんでした。初対戦ですし、彼を見たことなかったんですよ。彼のサーブには驚きました。」:"I didn't know the way he's playing. It was our first meeting, and I never saw him playing before. He surprised me with the way he was serving."
●「リターンのときに充分動いていませんでしたから、ケビンにとっては楽なサービス・ゲームだったでしょうね。第一セットの彼のサービスゲームなんて楽勝だったんじゃないんですか、僕のほうは積極性にかけていたし。」:"I wasn't moving on my returns good enough, and obviously that resulted in easy service games. He was winning too easy in the first set his service games, and I wasn't aggressive enough."
●「ケビンは長身ですからそんなに動きは良くないだろうと思っていたのですが、実際にはとてもバランスのとれた良い動きをしていました。ボールのセンスもいいですし、すぐれた選手だと思います。」:"He's really tall, and with that height you expect him not to move so well. But he obviously has a good coordination. He has a good feel for the ball. So he's a good player.
●「(サーブ前にボールを突きすぎて主審から警告を受けたことや直後のミスショットに関係して審判にとった行動等について)明らかに、警告やほかの難しい事態が僕のサービスゲームに影響を与えましたね。」"Obviously, the time violation and a lot of different things affected my service game."
●「(第三セットに入ってリードされてからのいくつかの重要なポイントについて)たぶん、ポイントを取りに行き過ぎた場面があったと思います。いっぽうケビンは僕がミスするのを手堅く待っていましたから、あれはつらいポイントでした。」:"Maybe I went for some shots too much, and he was wisely waiting for my mistakes, that was a crucial point."
●「今日の敗戦で良かったことといえば、次の大会のための準備期間が少し長くとれたことでしょうか、あと休暇もとれるわけですし。」:"The good thing about this loss is that I can get a bit longer period of preparation and vacation as well."
▼賢いジョコビッチのわりには今回の「ボールの突き過ぎ」の一件、主審や観客と緊張があったとか、、どうしたのでしょう。▼"I went for some shots too much."はポイントをとりに攻め焦ったときの反省やコメントとして使えそうだし、"You were wisely waiting for my mistakes."もいけそうです。▼"good coordination"とか "good feel for the ball"とか褒め言葉に使ったら喜ばれそう。こんなふうに言うんですね。
ジョコビッチ、たくさん言い訳並べてましたよね。(苦笑)
本人としても、百何十位のアンダーソンに負けたのはかなりショックかと。
ジョコの場合、タイムバイオレーションもっと取られてるべきだと他の選手は思っているでしょうが(ナダルもそうですが)、なかなか主審も注意しませんね。