2008年03月01日
ジュスティーヌ・エナン(ドバイ・オープン08)
ドバイ・オープン(the Barclays Dubai Tennis Championships。UAE)の準決勝戦。 ジュスティーヌ・エナン が 3時間かけて フランチェスカ・スキアボーネ (伊)に6-7、6-7で敗退しました。
言い訳:
●「相手のプレーが良かったのに、自分のほうはチャンスを利用しようとしませんでしたし、そうするだけの勇気も足りなかった。」:“She played well but I didn’t take the opportunities and wasn’t brave enough.
●「彼女のほうが私より良かっただけ、簡単に言えばそういうことですけれど。」:"She was better than me, as simple as that."
● 「決めに行くこともなかった。」:"I didn’t go for the winners."
●「ポイントを取りにいくのではなく、ポイントを失わないようにプレーしていました。この差は大きいです。」:"I was playing not to lose the point instead of trying to win a lot of points. That makes a big difference."
●「第2セットで調子を戻すチャンスがあったのに、そう出来ませんでした。」:"I had my chances to come back in the second set but I was too short."
●「特にタイブレークではまったく良いプレーが出来ませんでした。彼女はネットをとっても自分はそれをしなかったわけで、この違いも大きい。」:"Especially in the tie-breaks I didn’t play well at all, and she came to the net and I didn’t and that made a big difference."
●「短いボールが来ればコートの中へ入ってきている相手に対して、私のほうは同じことをしなかったわけで、彼女の努力が報われた結果です。」:"Every short ball she was in and I didn’t do the same, and that really paid off for her."
2セットともタイブレークでしかも3時間もかかって挙げ句の果てに負けてしまう、これは辛いですね。当分テニスをしたくない気分になりそう。この際、ジュスティーヌのコメントから学んでおこうと思いますが、調子を戻すチャンスがいつ来ているのかを負けたとはいえ認識できるのはさすがだなと思います。友人にもバスケットボールからテニスに転向した人がいますが、ゲームの性格上なのかこの手の分析力がすぐれておりいつも駆け引き的な場面で負けてしまいます。僕の場合はまずカウントを忘れてしまわないようにしないといけませんけれど。
言い訳:
●「相手のプレーが良かったのに、自分のほうはチャンスを利用しようとしませんでしたし、そうするだけの勇気も足りなかった。」:“She played well but I didn’t take the opportunities and wasn’t brave enough.
●「彼女のほうが私より良かっただけ、簡単に言えばそういうことですけれど。」:"She was better than me, as simple as that."
● 「決めに行くこともなかった。」:"I didn’t go for the winners."
●「ポイントを取りにいくのではなく、ポイントを失わないようにプレーしていました。この差は大きいです。」:"I was playing not to lose the point instead of trying to win a lot of points. That makes a big difference."
●「第2セットで調子を戻すチャンスがあったのに、そう出来ませんでした。」:"I had my chances to come back in the second set but I was too short."
●「特にタイブレークではまったく良いプレーが出来ませんでした。彼女はネットをとっても自分はそれをしなかったわけで、この違いも大きい。」:"Especially in the tie-breaks I didn’t play well at all, and she came to the net and I didn’t and that made a big difference."
●「短いボールが来ればコートの中へ入ってきている相手に対して、私のほうは同じことをしなかったわけで、彼女の努力が報われた結果です。」:"Every short ball she was in and I didn’t do the same, and that really paid off for her."
2セットともタイブレークでしかも3時間もかかって挙げ句の果てに負けてしまう、これは辛いですね。当分テニスをしたくない気分になりそう。この際、ジュスティーヌのコメントから学んでおこうと思いますが、調子を戻すチャンスがいつ来ているのかを負けたとはいえ認識できるのはさすがだなと思います。友人にもバスケットボールからテニスに転向した人がいますが、ゲームの性格上なのかこの手の分析力がすぐれておりいつも駆け引き的な場面で負けてしまいます。僕の場合はまずカウントを忘れてしまわないようにしないといけませんけれど。
コメント
この記事へのコメントはありません。