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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

D304
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ナダル(インディアン・ウエールズ08)

3月22日土曜日。インディアン・ウエールズ。ナダルがジョコビッチに3-6、2-6。

言い訳:


●「気持ちよくテニスしていませんでした。いつもよりミスも多かったですし。準々決勝の頃から少し疲れを感じていましたのは確かですね。数日前から走っているときに遅いとは感じていました。ノバクのような選手とプレーして勝つチャンスを得たいならば100%で臨む必要がありますから。」:"I didn't feel very well playing tennis. I had more mistakes than usually. Well, I feel a little bit tired from last two matches. That's sure. Because, well, in the runs I feel a little bit more slowly than days before. Well, if you play against one player like Novak you have to play 100% if I want to have chances to win. "

●「第一セットでブレークし、次のゲームですぐにブレーク・バックされてしまいました。もし(ブレーク・バックされずに)3-1でリードしていればもっと自信が持てたと思います、なぜなら(あのあと)ノバクがミスショットをしていたので。それにしても、すぐにブレークバックされるのって辛くないですか?彼が僕に与えるダメージが比較的(自分が彼に与えるのにくらべてという意味において)多いように感じていました。"I had the break in the first set. Well, he break me in the next game so it's too soon. If I won that game 3-1, I can get more confidence because he had start the match having some mistakes, too. It was tough, the break back after my break, no? So, well, after this I feel he (in Spanish). THE MODERATOR: With very little he was hurting me much more than I was doing to him."


●「こういう結果になったのも、自分が準々決勝戦のときより少しスローだったからだと思います。ボールに追いつけないこともありますよ、いつも100%で走れるとは限らないし。」:" I think that this thing happened because I was a little bit slow, slower than the day before, no? So I can't go to the ball and continuing running 100%. "


●「ノバクはベースラインの内側に入ってプレーします。ポイントを取られるのはいつも彼がポジションを内側にとったときで、僕が外側からプレーしてポイントをとるより簡単です。彼のクロスのバックハンドには悩まされました。」:So he play very inside the court. He always beat me the position inside the court easier than I can do against him. With his backhand, cross backhand, it is bothering me a lot.


ある程度試合するようになると「Confidence」の問題は大きいものですが、ナダルでもこんな風に感じていたのか、、と驚きです。ブレークバックしたほうはイーブンに戻したぞ、、という感じでしょうが、ブレークバックされた側にとってはダメージが相当あるものなんですね。ジョコビッチのポジション取りについては、あのナダルのグリグリ・ボールをライジングでさばいて内側へ内側へと入り込んで最後はどちらかのきついクロスへクリーンに打ち込んでポイントが終わる光景が幾度もありました。友人にもグリグリがいるので今度試してみようと思います。
日記 | 投稿者 D304 01:21 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
おはようございま~す☆
いつも興味深く読ませていただいています。
ナダルもハードではジョコヴィッチに対して、勝てるという自信はないのでしょうね。
さてクレーではどうなるんでしょう。
昨年全仏SFでナダルに負けたジョコヴィッチですが、今年は???
ナダルも昨年のように良い成績を残せるのか注目です。
ところでD304さんが記事に選ぶ基準というのはどういうところにあるのですか?
もちろんフェデラーのは皆が知りたがっているところですけど・・・
今度、一度ナルバンディアンの記事も載せていただけたら嬉しいのですが。
無視してくださっても結構ですよ(笑)。
投稿者 アメリー 2008/03/26 09:15
アメリーさん。いつも読んでいただいありがとうございます。ジョコビッチは昨年のインディアン・ウエールズから上がり調子に転じたままですから、この勢いどこまでいくのか分からないですね。テニスも強いけど口も立ちますからね。ナダルにはジョコビッチに負けないくらい喋るようになってもらいたいです。ご質問の記事に選ぶ基準については、自分の普段のテニスに役立ちそうな内容があるかどうか、、といったところですが、そもそも負け試合について一生懸命喋ってくれる選手はそんなにはいないので選べるほどたくさんもありませんけれど。
投稿者 D304 2008/03/27 02:13
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