2008年03月09日
ノバク・ジョコビッチ(ドバイ・オープン08)
ドバイ・オープン。ノバク・ジョコビッチがアンディ・ロディックに4-6、6-4、5-7で決勝進出を逃しました。
言い訳:
●「試合の立ち上がりで神経質になってしまってリターンが良くなかった。もちろん彼は今のテニス界でも最強のサーブをもっていることを考えれば(自分の)リズムに乗るのは簡単ではないわけですけれど。」:“I came up nervous in the match from the start, I didn’t return well, although of course considering he has the strongest serve in today’s tennis it’s not that easy to get the rhythm."
●「サーブをキープしようと心がけて第一セットではそれはうまくいきました。ブレークポイントもいくつか握りましたがそこでも彼のサーブがやはり良くて、つまり自分にもチャンスはあったけれどもその機会を利用しませんでした。そこで差がついたと思います。もし第一セットを取っていれば勝利はどちらにでも転んだ試合でした。」“So I was trying to hold my serve and I was doing it pretty well in the first set. I had a couple of break points but he served out well, so I didn’t use my opportunities that were given to me. That was the difference. It could go either way if I won that first set.”
●「審判というのは大きい声を出すものでしょう、ネズミにでも話しかけるみたいにではなくてね。会場には一万人の観客がいたわけだし小さい声では聞こえないですよ。しかもそれ大事なポイントでしょう。」:"The umpire is supposed to speak loud, not as though he were speaking to a mouse, There are ten thousand people in there and I didn't hear it. It was an important point."
●「神経質だったのは非常に早いコートでプレーをしたから。あのサーブを全力投じて返さなければならなかったことが神経質になった理由です。」"I was nervous because we were playing on a very fast court and he is going to rely on his service. I had to get back his service as much as I could, which is why I was nervous."
●「彼は非常に頭の良いプレーをしていました、これは勝つに値するものでしょう。」:"He was really smart, he deserved it."
ジョコビッチの言い訳の背景には、第一セットのセットポイントがかかったロディックのサーブで審判が一度はレットとしたのに両選手にはその声が聞こえなかったことがあるようです。”
"coming up nervous”とか”It could go either way”とか正直な気持ちだと思いますがさすがジョコビッチ、強気ですね。悔しさが滲んだ表現でなかなか良いと思いますが、これ実際に素人が使ったら「ふん、そんな言い訳して」とニヤっとされそう、、。
言い訳:
●「試合の立ち上がりで神経質になってしまってリターンが良くなかった。もちろん彼は今のテニス界でも最強のサーブをもっていることを考えれば(自分の)リズムに乗るのは簡単ではないわけですけれど。」:“I came up nervous in the match from the start, I didn’t return well, although of course considering he has the strongest serve in today’s tennis it’s not that easy to get the rhythm."
●「サーブをキープしようと心がけて第一セットではそれはうまくいきました。ブレークポイントもいくつか握りましたがそこでも彼のサーブがやはり良くて、つまり自分にもチャンスはあったけれどもその機会を利用しませんでした。そこで差がついたと思います。もし第一セットを取っていれば勝利はどちらにでも転んだ試合でした。」“So I was trying to hold my serve and I was doing it pretty well in the first set. I had a couple of break points but he served out well, so I didn’t use my opportunities that were given to me. That was the difference. It could go either way if I won that first set.”
●「審判というのは大きい声を出すものでしょう、ネズミにでも話しかけるみたいにではなくてね。会場には一万人の観客がいたわけだし小さい声では聞こえないですよ。しかもそれ大事なポイントでしょう。」:"The umpire is supposed to speak loud, not as though he were speaking to a mouse, There are ten thousand people in there and I didn't hear it. It was an important point."
●「神経質だったのは非常に早いコートでプレーをしたから。あのサーブを全力投じて返さなければならなかったことが神経質になった理由です。」"I was nervous because we were playing on a very fast court and he is going to rely on his service. I had to get back his service as much as I could, which is why I was nervous."
●「彼は非常に頭の良いプレーをしていました、これは勝つに値するものでしょう。」:"He was really smart, he deserved it."
ジョコビッチの言い訳の背景には、第一セットのセットポイントがかかったロディックのサーブで審判が一度はレットとしたのに両選手にはその声が聞こえなかったことがあるようです。”
"coming up nervous”とか”It could go either way”とか正直な気持ちだと思いますがさすがジョコビッチ、強気ですね。悔しさが滲んだ表現でなかなか良いと思いますが、これ実際に素人が使ったら「ふん、そんな言い訳して」とニヤっとされそう、、。
ついにジョコビッチも登場。とても残念です(苦笑)
でもこんな強気発言できるなら大丈夫かな。
ほんとは負けた時なんて何にも言いたくないだろうけど、選手もたいへんですね。
これからもいろんな言い訳、楽しみにしてますね。