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負けた言い訳 試合に負けたときの言い訳集。トッププロもいろいろ言ってます。

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アンディ・マリー(ドバイ・オープン08)

ドバイ・オープンの4決め(3回戦)。アンディ・マリーがニコライ・ダビデンコに5-7、4-6で負けました。

言い訳:

●「少しがっかりしています、チャンスはずいぶんありましたからね。とくに第一セットの最初の頃にブレークポイントをいくつか握ったし、それもダビデンコのようなプレーヤーにですよ、ひとたび彼がベースラインからの打ち合いに馴染んでしまったらもう勝つことはとても厳しくなりますから。」:“I’m a bit disappointed purely because I had a lot of chances, early in the first set I had a couple of break points, and against someone like him, once he starts to get comfortable from the baseline, he’s really tough to beat."

●「第二セットで良いスタートを切ることが出来たのに、(肝心の)自分のサービスでひどいゲームをして落としてしまいました。自分のショットについてはそれほどがっかりしていません。ほんの少ししかなかったチャンスをものにしなかったことについてはちょっとがっかりしていますけれど。過去数ヶ月、ブレークポイントに直面した際のサーブがとても良かったのに、今日はどうだったかといえばファーストサーブをずいぶんミスしましたし、せっかくのブレークポイントで簡単なポイントすらとっていませんでした。でもショットそのものは昨日よりも良いです。」:“You could do with getting a good start and I did that in the second set, but I played a bad game to lose my serve. I wasn’t so disappointed the way I was hitting the ball. I was just disappointed I didn’t take the chances that I had because I had quite a few. The last few months when I’ve been facing break points I’ve served really well, and today I missed a lot of first serves and didn’t get a lot of cheap points on the break points. But in terms of the way I was hitting the ball it was better than yesterday."

●「今日の試合において最も大事なワン・チャンスは第一セットの第2ゲームでした。トップクラスの選手に対しては、試合の早い段階で自分の実力を見せつけてそのままプレーを続けることが出来れば当然気持ちも落ち着いてくるものだし、対戦相手は状況を良くしようといろいろ試そうとして特にドバイではボールがかなり飛びますからミスも出始めるわけです。」:“For me the most important one chance was the second game of the match. I think against a top player if you can stamp your authority early and get ahead, you’re obviously going to start to relax and they’re going to try and up their game, and especially here where the ball flies they can start to make mistakes.”

フェデラーの「だから言ったでしょ」といった感じの声が聞こえてきそうですが、、、"getting comfortable"については利用頻度が高いように思います。サーフェスや気候ばかりでなく特定のプレーヤーの性格的なことまで使える対象範囲は広いです。とりあえず”馴染む”としましたがメンタルな意味合いもあるように思いしっくりした日本語がどうも無いような気がします。それに、"stamping authority early and get ahead"も含蓄あるお言葉。自分より格上のテニスプレーヤーと試合をするときには是非心がけたいです。あと、"authority"をスタンプを押すようにバチッと示すというのは僕の場合はどうも苦手なのですが、まあ必ずしも拳を振り上げたり「yeah!」とかって叫ぶだけの話ではないでしょうから、梅プレーヤーなりに何か出来ることはありそうです。

日記 | 投稿者 D304 03:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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